- 2008/08/29 掲載
エムアウト、起業の仕組み「ベンチャーファクトリー」を構築
一昨年、新会社法が施行されたことで起業に対してハードルが低くなったが、その反面経営の継続が困難なものと感じている企業も多い。
エムアウトは、「起業」のプロセスを、多様なチャネルを通じ事業シーズを幅広く収集・発掘し、事業評価基準に基づき案件の絞り込む「事業開発」、最適なビジネスモデル構築、事業計画策定を行う「事業化推進」、策定した事業計画に基づき、経営リソースを投入する「事業参入」の3つのフェーズに分けて、フェーズ毎に分業を実施する。
2008年9月から、11社の新規事業会社設立を目指し、現在、事業開発フェーズで1.5億円、事業化推進フェーズで3億円、事業参入フェーズでは11億円を投じ、起業の産業化に取り組んでいる。
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