- 2008/07/15 掲載
富士通ビジネスシステム、総務省推進の「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」認定取得
「ASP・SaaS安全・信頼性に係る情報開示認定制度」は、総務省の「ASP・SaaSの安全・信頼性に係わる情報開示指針(2007年11月27日公表)」を受け、ASP・SaaSの事業者が、安全・信頼性に関する情報(財務状況、資本・取引関係、コンプライアンス、サービス品質、インフラ、セキュリティ、サポート体制など)を適切に開示し、ユーザにとって安心して利用でき、ASP・SaaSの健全な市場拡大を図ることを目的としたもの。今回は、第2回目の認定となり、5月の第1号認定と併せて、合計19件のサービスが認定されている。
今回の発表により富士通ビジネスシステムでは、先に第1号認定を受けたSaaS型グループウェア「WebOffice」に続き、2サービスが認定されたことになるという。
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