- 2008/07/15 掲載
網屋、遠隔地のデータセンターにリアルタイムバックアップするソフトを発売
Secure Back 3は、アール・アイが開発した国産ソフトウェア。サーバ1台、50ユーザーの中小規模から、1,000ユーザー規模まで対応できるという。バックアップサーバにソフトウェアをインストールするだけで、遠隔地のデータセンターへのバックアップ環境を構築できるのが特徴。
月額158円(100ユーザー時)という安価な設定でクライアントPC1台1台をバックアップできるほか、オフラインで社外に持ち出ししていたPCを帰社時にLANに接続すると、オートコンプリータ機能により、更新されたファイルのバックアップが自動で開始されるという。
また、WebベースのGUIから全社のシステムのバックアップを集中管理可能で、バックアップ対象にチェックを入れるだけでバックアップおよびリストアでき、バックアップ先のディスクの使用状況、設定変更履歴、リストア履歴などの操作ログも管理可能できる。
網屋では、初年度 1万ライセンスの販売を見込む。
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