- 2008/07/11 掲載
ネットジャパン、インテルMac上でネイティブにWindowsアプリを動作させるソフトの新バージョン
CrossOver Macは、インテル製CPUを搭載したMac OS X上でWindowsアプリケーションをネイティブに動作させるための互換レイヤーソフト。仮想化ソフトとは違い、対応ソフトは少ないながらも、仮想マシン環境の各種設定や、Windows OSを必要としないメリットがある。
CrossOver Macでは、Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)、Internet Explorer、Adobe Photoshop、一太郎、IBM ホームページビルダーやゲームなどのソフトが対応している。
最新版では次のソフトウェアが正式に対応。Microsoft Office 2007(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)、ボーカル音源ソフトウェアVOCALOID KAITO、MEIKO、IPビジネスフォンサービスBIZTELなど。
CrossOver Mac 6.1を2008年7月1日以降に購入して、2008年9月30日までにユーザー登録をおこなったユーザーには無償で提供される。
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