- 2008/07/11 掲載
フューズネットワーク、オープンソースで100万円弱のディザスタリカバリ構築
eX-DRは、遠隔データセンター間にクラスタシステムを構築するための支援サービスで、災害時の被害が及ばないとされる30km以上離れた施設間におけるミラーリングシステムを構築できる。サービスの開始は7月15日から。
また、Linux版では独自にカスタマイズを施したオープンソースを中心に構成することが可能で、その場合は安価にディザスタリカバリが行えるのが売り。構築後のサポートもすべてフューズが行う。
なお、システムのミラーリングは、専用回線もしくはインターネットVPN経由で行う。
LinuxシステムでのHAクラスタ構築は98万円(税別、サーバホスティング費用、回線費用、機器費用などは含まれない)。
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