- 2008/07/10 掲載
富士通の手のひら静脈認証装置「PalmSecure」、中国江蘇省のSI企業が採用
「PalmSecure」は、手のひら静脈によって認証を行う装置。手のひら静脈は、本人拒否率0.01%、他人受入率0.00008%以下とされており、偽造が困難な点が特徴となっている。
南京天科技有限公司は、一般の業務システムのほか、電子政府システムなどさまざまなソリューションを民間企業および政府に対して提供している。手のひら静脈認証装置「PalmSecure」を南京天科技有限公司のソリューションに採用し、同社提供ソリューションの一部として、すでに南京市建設委員会、南京市雨花台区政府、中国東方航空の江蘇支社などで導入されているという。
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