- 2008/07/10 掲載
IBM、オラクル、アシストの3社、Oracle VMで協業
今回の3社協業では、1)技術検証、2)販売・サポート、3)「アシスト・IBM・オラクル仮想化アライアンス」の設立の3つを実施する。
技術検証では、IBMのサーバ製品「IBM System x」「IBM BladeCenter」やストレージ製品「IBM System Storage」と、オラクルの仮想化製品を組み合わせた際の機能検証や推奨構成の作成などを実施する。販売・サポートでは、3社合わせて100人規模の体制で販売し、30人規模の体制でサポートを実施する。アライアンスでは、アシストを事務局に3社で設立し、年内50社程度に参加企業を拡大していく予定だという。
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