- 2008/07/10 掲載
ITシステムの健全度を診断するサービスが提供開始
具体的なサービスの流れとしては、規定のシートにユーザー企業が項目を記入する【問診】と、ユーザー企業が利用中のモニタリングツール(HP Performance Insight、IIM ES/1、CA eHealth、NRI Senju Operation Conductor、SAR、MS Performance Monitorなど)でシステムの性能データを取得する【測定】の各データをもとに、同社が前述のシステムを用いて診断・分析を行ない、診断レポートの提供と結果説明会を開くというものだ。レポートには現状分析、将来予測、性能ボトルネック解析、改善案と効果予測が含まれる。価格は84万円で、性能データ取得の同社による代行などがオプションメニューとして用意される。
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