- 2008/07/08 掲載
ネットワンシステムズ、既存サーバの仮想化作業代行など2サービス提供開始
今回提供開始されたのは、サーバ仮想化導入の効果を具体的かつ事前に把握するための「キャパシティ・プランニング・サービス」と、既存サーバを仮想化環境へ移行する作業を代行する「VMware P2Vサービス」。
「キャパシティ・プランニング・サービス」では、仮想化による統合を検討しているサーバのパフォーマンスをモニタリングし、利用効率を分析。統合すべきサーバを事前に特定し、仮想化導入後のサーバ削減数を算出できるため、TCO(総所有コスト)を具体的に把握することが可能となる。また、「VMware P2Vサービス」では、稼動中のサーバを仮想マシンへ変換する機能をもつヴイエムウェアの「VMware Converter」を使用して、ネットワンシステムズの専門技術者が、既存サーバを仮想化環境へ移行する作業を代行する。
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