- 2008/07/07 掲載
OKI、IPv4枯渇対策に向けセキュリティGW提供へ
OKIでは、独自開発のミドルウェア「CenterStage HAPF」を用いて高可用性を確保、独自ノウハウにより高速処理を実現した。1つのブレードあたり、8Gbpsのスループットで、トラフィックの増加に合わせて、最大10ブレードまで拡張することできる。
NX4300は、本年度末に商品化を予定しており、今後、既存のIPv4向けのNAT機能の強化や、大容量化を進め、IPv4枯渇対策、IPv6ネットワークへの移行、拡大に貢献する。さらには、NXシリーズとして、NGNの本格的な拡大期に向けて、IPv6対応のセキュリティ機能、DPI(Deep Packet Inspection)機能の搭載など、セキュリティGWとしての機能を充実していくとしている。
関連コンテンツ
PR
PR
PR