ネットジャパン、クライアントPC管理の効率化を支援する「Symantec Ghost Solution Suite 2.5」提供開始

　ネットジャパンは、クライアントPCを総合的に管理するツールの新バージョン「Symantec Ghost Solution Suite 2.5」にブート可能なリカバリディスクを作成できる「Bootable CD Creator 3.1」を追加し、出荷開始した。

　「Symantec Ghost Solution Suite」は、システムの新規導入、イメージファイルの作成、配信、システムのアップデート、環境移行、日常の管理、障害時の復旧、PCの廃棄時における機密データの抹消までの一連のPCライフサイクルの作業を、単一のコンソールから管理できるソリューション。

　「Symantec Ghost Solution Suite」を導入することで、システム管理者はWebを介した操作でタスクを実行しコントロール可能となり、クライアントPC管理の効率化を支援する。新バージョン2.5では、Windows PEを採用し幅広いハードウェアに対応している。また、システム停止中のバックアップ（コールドイメージング）のほか、システム稼動中のバックアップ（ホットイメージング）にも対応している。