- 2008/04/04 掲載
足利銀行、NTTデータの地銀共同センターに参加表明
足利銀行が、同社の地銀共同センターに参加した要因は、同センターの拡張性・柔軟性の高いシステムによる「お客様へのサービス向上」が可能になる点、システムの安全性が確保されている点、経営効率が図れる点などを挙げている。
地方銀行は、各ベンダー提供の共同センターを利用する傾向が強まっている。徳島銀行、香川銀行、北日本銀行などは日立製作所が提供する共同利用サービス「NEXTBASE」を、常用銀行、十六銀行、南都銀行などは、三菱東京UFJ銀行のシステムを基にIBMが開発した「地銀共同化システム」を利用している。
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