- 2008/04/03 掲載
マクニカ、住商情報のnetXDCへセキュアリモート管理アプライアンス提供
NetEnrich VPM Gatewayは、Windowsを始めとするサーバ、ネットワーク機器など、ITインフラにおける全てのオペレーションを録画できるアプライアンス。GUI上のマウスの軌跡まで記録する録画機能により、システム運用操作の確認、分析、誤操作の抑止、監査証跡に効果を発揮する。また、SSLによる暗号化やロールベースでのアクセス制御など、高度なセキュリティレベルを確保できる機能を持ち併せている。
同製品の導入により、netXDCでは、操作内容を克明に記録し、誰が、いつ、どのサーバにアクセスし、どのような操作をしたか、といった細部に渡る履歴を一元管理できるようになる。その操作履歴の参照は、監査対応や作業の誤操作抑止に役立つだけでなく、ベテランオペレーターの作業を動画で確認できるなど、オペレーションスキルの継承にも活用できる。
さらに、地理的に離れたデータセンターなどの機器に対しても、同一のオペレーターがリモートから操作可能であるため、業務スキルの維持・均一化を図り、安定した運用によるサービスレベル向上と業務プロセス削減を実現する。
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