- 2008/03/31 掲載
富士通、東アジアで3拠点目となるタイでデータセンターを開設
同データセンターは、火災予兆検知機や漏水検知システムなどトラブルの未然予防設備を設置しているほか、本線予備線2回線による電力供給やUPS・自家発電を完備、有事の際にも安定したシステム運用を実現する。また、物理的な対策として、同社の手のひら静脈認証装置「PalmSecure」を導入し、徹底した入退室管理を行う。同社の東アジア地区におけるデータセンターは、シンガポール、マレーシアに続く、3拠点目となる。
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