- 2008/01/30 掲載
日本HP、日本通運海運事業部のパソコン2700台をシンクライアントへ全面移行
日本通運では、シンクライアント導入は2006年から段階的に実施されており、2006年度の1,300台、2007年度の600台、そして2008年度の800台と、合計で2,700台の業務PCがブレードPCに移行する予定。
今回の導入は、現在稼働している業務PCのシンクライアントソリューションとしては国内最大級となる。
「HP Consolidated Client Infrastructure」は、PCが持つ「表示」「演算」「記憶」の3つの役割をコンポーネントとして分割し、仮想クライアント環境として再構築するクライアント統合ソリューション。ユーザー数やシステム負荷の変化に合わせて、柔軟かつ迅速に拡張できるのが特徴。
関連コンテンツ
PR
PR
PR