- 2007/11/14 掲載
サン、IIJ、ベリングポイントなど12団体、450億円かけて地底空間にデータセンターを建設するプロジェクト
省電力化の基本技術をサン、IIJ、ベリングポイントが、ネットワークサービス、運用メンテナンス、24時間監視、システムインテグレーション、その他サービス開発等々を、本プロジェクトに参加している専門企業各社が担当する。
参加している団体は、サン・マイクロシステムズ、インターネットイニシアティブ(IIJ)、ベリングポイント、伊藤忠テクノソリューションズ、SAPジャパン、新日鉄ソリューションズ、ソフトバンクテレコム、日本AMD、富士ゼロックス、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ、プラネット社、中央大学の12団体。
今後、本プロジェクトの事業化のため新会社を発足。第一期工事設備費用として450億円(内IT環境に200億円)を投じる。サービス開始時期は2010年4月を予定している。その後、利用者拡大に伴って第二期工事を順次開始するという。
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