- 2024/11/05 掲載
テクマトリックス、スマホアプリ脆弱性診断サービスの新メニューを提供開始
ライトプランでは、アプリの構成や設定ファイルの確認、重要情報の漏えいリスクを静的に調査。一方、スタンダードプランでは、実機上でのアプリ操作や通信内容、端末内データを動的に解析する。診断基準としては、OWASP準拠のMASVSと、CVSSに基づいたリスク評価が行われるという。
スマートフォンアプリは利用者の個人情報や機密情報が含まれるため、攻撃者のターゲットになりやすい。今回の新メニューにより、機密情報漏えいリスクを低減し、セキュリティ対策強化を図る狙いだ。
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