- 2007/07/26 掲載
米で3番目に大きい公共総合医療機関で、富士通の手のひら静脈認証装置採用
富士通の手のひら静脈認証装置「PalmSecure」は、近赤外線を利用して患者の手のひら静脈パターンをとらえ、信頼性が高く正確な認証を実現するもの。今回のCHSにおける患者登録・認証システムは、最先端の生体認証技術を利用した「PalmSecure」によりデジタル化した手のひら静脈情報と、患者の診療記録を結びつける。富士通とCHSの技術が結合することで、個人情報の盗難や保険詐欺から患者を守るとともに、各患者に対する適切な治療がもたらされる。
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