0
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。
インターネット セキュリティ システムズは、本日、ネットワーク・パフォーマンスを損なわず、基幹ネットワークにおけるセキュリティ導入を支援する不正侵入防御(IPS)アプライアンスの新製品、「Proventia Network IPS GX6116」を発表した。
IBMコーポレーションの子会社である、インターネット セキュリティ システムズは、本日、ネットワーク・パフォーマンスを損なわず、基幹ネットワークにおけるセキュリティ導入を支援する不正侵入防御(IPS)アプライアンスの新製品、「Proventia Network IPS GX6116」を発表した。出荷開始は、2007年9月3日を予定。 価格 は、2,500万円(税別、別途SFPモジュールおよび保守契約必要)など。
新製品は、基幹ネットワークで動作し、大規模な企業もしくは通信事業者におけるニーズに対応できるよう、設計されている。従来のISSのIPS製品ラインに同製品を加えることにより、エンタープライズ・ネットワークの様々な局面で、包括的な事前防御を提供することが可能となる。
新製品の特徴は以下のとおり。(1)スループットの高速化、最大限の拡張性とレイテンシ の低減を実現、(2)最適化されたカスタム・アーキテクチャにより、事前防御のパフォーマンスを大幅に向上。
評価する
いいね!でぜひ著者を応援してください
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。