- 2007/07/19 掲載
ウイングアーク、帳票データをExcel形式で出力する新製品発売
具体的には、出力されたExcel帳票に、追加の計算式を加えて項目ごとの合計値を再計算する、必要な項目を抜き出して再利用する、評価コメントを追記するなど、業務要件にあわせてさまざまな2次加工を加え再利用することができる。日常の業務で発生する帳票の延長としてExcel帳票を活用することで、無駄な工数をかけずに今ある帳票データを利用して、帳票の運用範囲をひろげ、業務の効率化をはかる。
さらに、新製品の発売とあわせて、Excelでの加工を前提としたCSV形式の帳票出力を実現する「SVF for Web/CSV Java Edition」、TIFF形式で出力することにより各種文書・CADの図面 等の電子ドキュメントの配布や汎用的なFAX出力システムと連携することが可能な「SVF for Web/TIFF Java Edition」を発売開始する。価格は、ともに30万円(1サーバ)。
関連コンテンツ
PR
PR
PR