- 2007/04/11 掲載
トヨタ、次世代テレマティクスサービスにKDDIのサービスを活用
KDDIが提供するサービスは、下り最大2.4Mbps、上り144kbpsの高速データ通信が可能な「CDMA 1X WINネットワーク」。これは、大容量のデータ処理に適しており、地図配信やヘルプネットによる緊急通報に利用できる。また、トヨタ自動車、デンソーとともに開発した通信モジュール。このモジュールは、CDMA 1X WINネットワークに対応した高速・耐久モデルになっている。
そして、OTA(Over The Air)サービスは、無線による回線の開通・閉塞を提供する。無線経由で電話番号等のID情報の書込み・消し込みを実現し、通信モジュール搭載から実際の利用開始までに時間を要するユーザーへ柔軟に対応する。
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