- 2006/10/31 掲載
アウンコンサルティング、SEOと検索連動型広告をポートフォリオするサービスを開始
SEOとは、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンによる検索結果で自社が手がけるWebサイトなどを上位に表示させ、自社サイトに誘導するための手法で、特にコストを必要としないところから、インターネット業界では広く利用されている手法。
一方、検索連動型広告P4Pとは、特定のキーワードを設定しそのキーワードを検索してきたユーザーに強制的に広告を表示させる広告手法。ただし、各検索エンジンなどへ広告費を支払う必要がある。多くの人間が検索するキーワードであるほど、高い広告料となるものの、購買意欲の高い優良な顧客が訪れる可能性が高いといった特徴を持つ。
アウンコンサルティングが今回発表した「SEMポートフォリオ」は、SEOとP4Pの特徴を基に最適なアクセス対策を提案するというもの。これは、検索ワードによる結果表示画面において、どの程度自社が露出できているか「画面占有率」を一定の水準に保つことを目的としている。同社ではこのサービスを利用することで「必要最小限のコストで目的を達成できる」としている。
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