Servisionのレンタルサーバーで、Webメール「Active! mail」が利用可能に(2/2)

　Servisionは、トランスウエアと業務提携し、Webメール「Active! mail」を11月1日より導入すると発表した。現在Servisionが提供している、CPIブランドの共用サーバーと専用サーバーの全プランに標準装備する。また、現在契約中のユーザーも管理画面より設定することにより追加料金を払うことなく同サービスを利用することが可能だ。

「Active! Mail 6.0」のメール受信画面

　「Active! mail」は、各種携帯電話端末からも利用可能で、英語、中国語、韓国語の4ヶ国語にも対応する。

　また、利用者の設定をサーバー側で行うので、利用者ごとのPC設定が不要となっている。

　セキュリティチェックはサーバー側で行われ、メールの送受信時にはSSL通信によって暗号化される。