- 2006/09/07 掲載
日本テレコム(ソフトバンクテレコム)の社長に孫正義氏が就任、グループの一体感を強調(2/2)
【マネジメント】
日本テレコム(10月1日よりソフトバンクテレコム)は、社名変更のタイミングで同社の社長を孫正義氏が就任する人事を発表した。買収前から社長職をつとめてきた倉重英樹氏は取締役に退く。
これでソフトバンクグループの主要事業である、携帯電話「ボーダフォン(ソフトバンクモバイル)」、固定通信「日本テレコム(ソフトバンクテレコム)」、流通事業「ソフトバンクBB」においてすべて孫正義氏が社長を務めることになり、グループの一体感と連携を強化する狙い。
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