- 2006/08/31 掲載
トヨタとKDDI、車と連動した機能を持つ携帯電話「TiMO」を共同開発
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今回発売する「TiMO」は、auの携帯電話「W44T」をベースに、専用のデザイン・カラーの採用に加え、緊急通報サービスである「HELPNETケータイ」の1年間無料サービスなどのコンテンツを用意し、車との連動を強化している。
また、トヨタ純正のBluetooth対応ナビゲーションシステムへのハンズフリー接続の初期登録を容易なものとするとともに、アームレストなどへの固定が可能な専用車載充電台を採用する。
端末製造は東芝が手がけ、端末の表面には「for TOYOTA」と印刷される。トヨタは3月末時点で、KDDIに発行済み株式の約11%を出資するなど、京セラに次ぐ主要株主。
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