- 2006/08/29 掲載
米グーグル 電子メールやWebサービスを企業向けにも無償で提供
【情報共有ソリューション】スケジュール機能や音声通話も
今回発表したサービスでは会社や団体名を使った電子メールアドレスを社員や職員に付与できるようになっている。その他にもスケジュールの共同管理、自社のウェブサイト構築・運営、ネットを介した音声通話などが可能となる。
メールサーバーやグループウェアを導入する体力のない中小企業や個人事業主、またパブリックな用途にメールを活用したい教育関連団体などへの導入を見込む。サーバーアプリケーションを提供するマイクロソフトやウェブグループウェアを提供するベンダーにとっては脅威となる。
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