- 2006/08/23 掲載
沖電気、ちば興銀コンピュータソフトに業務効率化を実現するIP電話システムを納入
【業務効率】
「SS9100 Type M」は、内線端末数500台未満の事業所を対象として開発されたIPテレフォニーサーバ。従来のIPテレフォニーサーバに比べて軽量・コンパクトな設計となっており、騒音や消費電力についても削減されている。また固定式IP電話機「MKT-IP30DK」は、沖電気の高品位音質である「eおと」やIEEE802.3af準拠標準給電方式を搭載し、フレキシブルキーを最大30個まで設定可能である。
CKCSでは「SS9100 Type M」を本社屋に設置し、オフィスに「Com@WILLソフトフォン」を40台、「MKT-IP30DK」を50台導入している。ソフトフォンは、GUIを用いた操作によって電話帳機能や履歴機能を利用できる。またソフトフォンをノートPCにインストールすることで、LANケーブルがある場所であれば、どこでも同じ操作で利用可能。
CKCSでは今後、千葉興業銀行の営業店で使用されているビジネスホンの設備更新に向け、自営IPセントレックスの導入を中心に検討が進められており、千葉興業銀行との連携を深めながらIP電話システムを拡大していく予定である。
![]() |
ちば興銀コンピュータソフトIP電話システム構成図 |
関連コンテンツ
PR
PR
PR