- 2006/08/23 掲載
ケイ・ジー・ティー、日本版SOX法対応の文書化ツール発売
【法令順守】東京北斗監査法人、チャールズウェインコンサルティングが仕様開発
「Ci-Tower BPM 北斗バージョン」は、Microsoft Office Visioの操作性と専用の図形によって、業務プロセスチャートの作成が容易に行える文書化ツール。構造化分析手法を適用した業務プロセスチャートを中心に文書を作成し、リスクコントロールマトリクス、業務記述書が自動生成される。また、作成された業務プロセスチャートには、各プロセスに対するリスクやコントロールが表示され、一目で統制状況を把握することができるようになっている。
通常のCi-Tower BPMと同様に入力データをデータベース化することにより、全社でのデータ共有やセルフアセスメント機能など、文書化以降の運用段階までトータルにJ-SOX対応を支援する。
また、リリースを記念し、ビジネスバンクコンサルティングが販売する内部統制構築支援eラーニングと組み合わせたキャンペーンも実施するとのこと。
Ci-TowerBPM北斗バージョン(デスクトップ)の15万7,500円(初年度保守込)から同コーポレートパッケージの840万円(保守別)まで事業規模に合わせてラインアップされている。
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