- 2006/08/22 掲載
トランスウエア、「F-Secureアンチウイルス」搭載のアンチスパム最新版「Active! hunter 2.0」発表
【セキュリティ】
トランスウエアは、日本エフ・セキュアのアンチウイルス製品、「F-Secureアンチウイルス」をオプション搭載したアンチスパム製品の最新版、「Active! hunter 2.0」を発表した。9月上旬より出荷予定。
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Active! hunter 2.0のフィルタ設定画面(学習型フィルタ設定画面) |
今回発表された最新バージョンでは、「F-Secure アンチウイルス」とのオプション連携によるウイルス検査機能の提供や、ユーザごとのフィルタON/OFF設定機能搭載、個人向け管理画面と、Ajaxを採用した管理者向け管理画面の、インタフェースの刷新などが行われている。また、トランスウエアのWebメール製品「Active! mail 6.0 with Interactive Design」とデザインが統合されている。
「Active! hunter 2.0」の価格は企業向けのスタンダードライセンスが50ユーザで273,000円(税別)から。「F-Secureアンチウイルスオプション」はスタンダードライセンスが50ユーザ、初年度保守込みで123,000円(税別)からの提供となる。対応OSはRed Hat Enterprise Linux AS/ES 3.0/4.0の予定。
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