- 2006/07/04 掲載
CTC、米国Guardium社のデータベースセキュリティ製品を販売開始
ミッションクリティカルなシステムがターゲット
CTCは「SQL Guard」をミッションクリティカルなシステムや、大量アクセスによってデータベースに高い負荷がかかるシステム向けに販売を進めていく。価格は500万円からで、今後同製品による3年間の売上目標は10億円 。
「SQL Guard」の国内総代理店である株式会社エアーと共同で営業活動やプロモーションを推進する方針。
CTCでは昨年10月より、情報システムへのアクセスログや通信記録を収集・分析し、情報セキュリティ事故が発生した際の原因究明や査証追跡を支援する監査証跡ソリューション「フォレンジクス・ソリューション」の販売を行っている。今回、「SQL Guard」の販売を開始することで、内部統制対応ソリューションの一層の強化を図っていく。
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