- 2006/07/03 掲載
フィードパス、無料のRSS対応ウィジェットを提供。COO小川氏「“ながら”型利用に最適」
【売上アップ】feedpath登録フィードの新着記事を常駐アプリで表示
フィードパスは7月3日、一般消費者向けインターネット情報管理ツール「feedpath」の機能の一部として、カテゴリごとに新着記事の更新情報を一覧できるアプリケーション、feedpath widget(フィードパス・ウィジェット)の、無料ダウンロード提供を開始した。
feedpath widgetをダウンロードして起動すると、デスクトップ上に常駐し、feedpathが提供するRSSリーダー機能に登録しているRSS/Atomフィードのうち、ユーザー自身が選択した任意のフィードの記事更新情報をつど通知してくれるようになる。また、feedpathの最新機能の一つであるBlogエディタ機能をfeedpath widgetから起動することができるので、思い立ったときにすぐ自分のブログやSNSの日記に投稿をすることができる。
フィードパスのCOO(最高執行責任者)の小川浩は次のようにコメントをしている。
「Webブラウザーを介するWebアプリケーションであるfeedpathの基本サービスは、大量の記事を保存・管理し、ユーザーのデータベースとしてお使いいただくことを想定しており、集中型の利用が中心です。逆にfeedpath widgetは仕事中など、なにか他の作業をしているときのリマインダーとしてお使いいただくのに便利です。つまり、"ながら"型利用に適しています。二つを併用することによって、日常にあふれ る多くの情報を、より効率的に管理していただくことができます」
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