- 2006/06/30 掲載
マネジメントツールとしての就業管理パッケージソフト
カティエントは、業務アプリケーションシリーズ「STREAM MANAGER(ストリームマネジャー)」の提供を発表した。その第一弾として就業管理パッケージ「STREAM MANAGER Works(ストリームマネジャーワークス)」の提供を開始する。
「STREAM MANAGER Works」は、単に勤務記録を残すのみではなく、従業員の雇用形態・勤務形態の多様化や労働環境に対する法規制の強化など、就業管理をめぐる経営環境の変化から生まれる新たなニーズに対して、「予実管理」「労務管理」「勤怠管理」の3つの観点から就業管理を行える、パッケージとデバイスを組合せたソリューション。また、入退館管理、安否確認などのサービスを融合させた就業管理の総合サービスが提供される。
【「STREAM MANAGER Works」の特徴】
■ Labor Scheduling Program(LSP・レイバースケジューリングプログラム)をコンセプトとした予実管理プログラム機能
人に作業を割り当てるのではなく、作業に人を割り当てるをコンセプトに、「作業量情報」「出勤情報」「労務費情報」をもとに、「勤務予定表」などに落とし込み、適正な勤務割当・作業割当のシュミレーションを効率よく作成。
■ コンプライアンスを重視した労務管理機能
社内就業規則によるワーニングと労働法によるエラーチェックが可能。
36協定アラートにより、違反部署がリアルで把握可能。
■ セキュリティとアキュラシー(正確さ)を重視した勤怠管理機能
入退室管理、安否確認をICカード・指紋認証・静脈認証などのデバイスと組合せることで、さらに効果的なセキュリティとアキュラシー(正確さ)を実現。
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