- 2006/06/28 掲載
携帯待受メディア「カレンダぴ」をすかいらーくバーミヤンカンパニーへ提供
ネクストンは、携帯待受メディア「カレンダぴ」を、すかいらーくバーミヤンカンパニーへ提供したと発表した。
「カレンダぴ」とは、既にジャパンエナジー(JOMO)、DHCなど、多数の企業が導入済みの待受ツール。
身近な情報受信ツールである携帯電話の、最も目立つ待受画面を取得できる機能性と、個人情報を取得せずして、顧客に対しリンク付情報の発信機能を融合したプロモーションツールである。
特徴として、一般ユーザ(顧客)の必要情報は、行動予定に起因すること、特定の企業や単一のカテゴリーに限定されないこと、そして一般ユーザ(顧客)の行動予定管理は、時計やカレンダー(スケジュール帳)にて管理することに着目。カレンダー(スケジュール帳)機能上への情報配信により、行動予定を想起している段階で、予定情報を閲覧させ、必要情報を行動予定への変化を促すという。
また、個人情報を取得しないで情報配信ができることも特徴。個人情報が漏れるリスクがないだけでなく、従来にない、他企業の会員と情報の共有を実現したという。
今回、バーミヤンカンパニーでは7月1日より、夏の新メニューキャンペーンと連動し、バーミヤン来店者及びクラブバーミヤン会員へのサービスツールとして、全国約700店舗の卓上POPにて告知を開始するという。
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