- 2006/06/12 掲載
【INTEROP Tokyo 2006】ソフトバンク クリエイティブ ブース報告
アジア最大のネットワークコンピューティングイベント「INTEROP Tokyo 2006」が6月7日~9日、幕張メッセにて開催された。3日間の総来場者数は159,818名で、昨年の152,243名から大幅に増加、初日の午前中から受付には長蛇の列ができ、場内は常に熱気にあふれていた。
ソフトバンク クリエイティブも同イベントに出展。ブースでは福岡ソフトバンクホークスのユニフォームを着たマスコットガールが最新号の「ビジネスインパクト」と「NETWORK Guide」、そして昭和時代を思い出す懐かしいお菓子を無料で配布した。

「ビジネスインパクト」と「NETWORK Guide」はともに書店では販売していない、かつお金を出しても入手できないプレミアム雑誌である(入手には「ソフトバンク ビジネス+ITプレミアム会員」への無料登録が必要)。昨今、リクルートが25歳以下の男性をターゲットにした「R25」を発行し話題を呼んでいるが、それの企業版。「ビジネスインパクト」は企業の経営層やIT戦略を立案するキーパーソンを対象にし、「NETWROK Guide」は、企業の情報システム部門の部課長職をターゲットにしている。

また、ブースではこれらの無料配布以外に、ソフトバンク クリエイティブ発行の話題の書籍や新書の無料閲読コーナーが設けていた。昨今のSEOブームにより「最強のSEO対策」や、シスコの資格関連の書籍に人気が集中した。2日目の午前中にはジャンケン大会を実施、最後まで勝ち残った方にブース内に展示してあるお好きな書籍を一冊無料で贈呈した。
「書店で購入しようと思っていたのですが、無料でもらえるなんてラッキーです」、ジャンケン大会の勝者が喜びの感想を述べた。
3日間トータルで、同ブースには数千名の方々が立ち寄り、雑誌や書籍、新書にふれていただいた。今後も、ソフトバンクが発行するこれらのメディアにぜひ、注目していただきたい。
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