• 2006/06/05 掲載

住商情報システム、次世代ERPパッケージ販売

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住商情報システムは、次世代ERPパッケージ「ProActive E2固定資産管理」および「建設仮勘定オプション」の販売を開始する

 住商情報システムは、この度、自社開発の次世代ERPパッケージ「ProActive E2 固定資産管理」の開発を完了し、6月8日より販売を開始すると発表した。
「ProActive E2 固定資産管理」は、各企業が保有する固定資産および一括償却資産、全額損金算入可能な少額物件を管理するために必要となる機能を網羅した「固定資産管理」システムである。
 各資産の取得、資産管理ラベルの出力、組織変更や利用部門の変更・除却・売却・資本的支出といった資産の増減を一元管理する。また、除却・売却・資本的支出・部門移動や償却資産税申告先自治体の移動は、履歴管理を行うことができ、固定資産台帳上で確認することが可能。

 固定資産管理業務をサポートする機能として、法人税申告書別表十六や償却資産税申告書等の各届出書の出力だけでなく、減価償却費や減損会計、物件管理用の豊富な管理帳票の出力を可能としている。
電子承認・決裁機能は「固定資産管理」でも台帳登録申請等に、実装されており、社則に基づいた申請業務の電子化といった業務効率の改善や申請のペーパレス化を実現する。

また、「ProActive E2固定資産管理」製造業等で多く用いられ、管理負荷が大きくなる建設仮勘定の管理を可能にする、「建設仮勘定オプション」を今回同時に販売開始する。
 このオプション機能は、残高管理や完成時の固定資産科目への振替、建設仮勘定の減損会計処理といった機能を有しているという。

「ProActive E2固定資産管理」で登録した固定資産の取得・資本的支出・除却・売却等の情報は会計伝票として、「ProActive E2財務会計」へ連動可能であり、また「ProActive E2債務管理」で入力された固定資産未払金情報とも、シームレスに連動するという。

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