- 2006/02/03 掲載
ネオジャパンの「desknet’s Enterprise EditonV4.2」にオムニトラストの情報漏洩対策ソフトが対応
オムニトラストジャパン株式会社(以下オムニトラスト、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 喜之)は、株式会社ネオジャパン(以下ネオジャパン、本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:斉藤 晶議)が開発するグループウェア「desknet's 」のRDB対応中堅・大規模向け製品「desknet's Enterprise Edition」対応の情報漏えい対策ソフトウェア「PB Plus for desknet's」の提供を2月9日から開始すると発表した。
■オムニトラストの提供する「PB Plus for desknet’s」の3大特徴
1.ネットワーク越しの高セキュリティ
クライアントに特別なソフトのインストールは不要な上、イントラだけでなくインターネット上でも、PDF・ドキュメントを保護、印刷・ダウンロードを制限。
2.キャプチャーソフトによる、データの取り込みを防止
プリントスクリーンの制御だけでなく、ビデオメモリーの監視機能により、あらゆるキャプチャーソフトの制御が可能。 3.desknet's連携限定として「PB Plus」の通常価格の約半額にて提供。(200万円~)
情報共有の利便性が向上することで、企業にとっては益々情報漏えい対策と十分なセキュリティが重要な課題となっている。
「PB Plus」を導入することにより、デスクネッツの利便性はそのままに、セキュリティの強化を同時に実現することができる。これからは、情報漏えい事故防止のための、大規模なシステム構築や利便性の放棄は不要。「desknet’s Enterprise Edition」内で共有するドキュメント等を簡単に閲覧のみ可、閲覧・印刷、編集可、というようにユーザ毎に制限することが出来る。
また、導入時においても「desknet’s」専用テンプレートをオムニトラストが用意していますので、容易にセキュリティの強化を図れる。
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