AWS環境のセキュリティ対策として多くの企業が導入している「AWS WAF」。Webアプリケーション層(L7)を守るための有効な手段であり、導入の容易さや低コストといった特長から、多くのAWSユーザーが導入しています。一方で、「AWS WAFの設定項目・機能が多くどれを使うべきかわからない」「自社に最適なルールの調整が難しい」「誤検知や運用負荷が気になる」「マネージドルールは適用しているが、それだけで本当に十分か疑問」といった声も少なくありません。
本セミナーでは、AWS WAFの基本機能と防げる攻撃の種類をはじめ、AWS Managed Rulesの特徴や課題についても解説。また、限られたリソースでも効果的にAWS WAFを活用するためのポイントや、AWS WAF運用のありがちな課題を避けるための注意点についてもお伝えします。最後に、AWS WAFの自動運用ができる「WafCharm」のご紹介とAWS Managed Rulesとの違いや、導入メリットについても詳しく解説します。「今のWAF運用に不安がある」「セキュリティ強化をしたいが手が回らない」とお悩みの方は、ぜひご参加ください。
【こんな課題を抱える方におすすめ】
・AWS WAFを導入しているが、設定やルールの最適化に不安がある方
・誤検知や運用負荷を軽減し、効率的なAWS WAF運用を目指したい方
・AWS Managed Rulesの活用だけで十分かどうか悩んでいる方
・AWS WAFの導入を検討中で、仕組みや効果的な運用方法を学びたい方