- 2006/01/16 掲載
三井物産セキュアディレクションズ、米アルバ社製品のトレーニングビジネスを開始
これは、セキュリティ機能が一層重視されつつある無線LAN市場の要求に応え、高セキュリティなアルバソリューションの一層の普及を推進するもの。
IDG Japanの2005年2月の発表によると無線LAN市場は2004年前年比で37%増と安定した伸びを示している。
市場が成熟しつつある中で、ユーザ企業からは単なる多機能型アクセスポイント単体の製品だけではなく、高度なスループットと安心して利用できる高セキュリティ機能の双方を実現できるソリューションへの要求が高まってきている。
今回トレーニングサービスが提供されるアルバ社の無線LANは、企業に対して集中型の無線セキュリティソリューションを提供し、「安全に無線LANを利用したい」というお客様の要求を実現する製品群。
MBSD はこうした状況を鑑み、今回のトレーニングビジネス開始を決定した。
これまでにアルバ製品の販売を通じて培ってきたノウハウを活かし、アルバ社日本法人のアルバワイヤレスネットワークス社との連携を通じて、同社製品の迅速かつ効果的な導入・運用を支援していくとしている。
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