- 2006/01/13 掲載
ライブドア、高セキュリティメールソフト「Eudora 7J for Windows」発売
株式会社ライブドアは、ウッカリ送信防止機能や多彩なWeb検索機能を搭載した高セキュリティ電子メールソフト『Eudora(ユードラ) 7J for Windows』を、2月10日(金)より発売すると発表した。定価は通常版 8,379円(税込)、バージョンアップ版 6,279円(税込)、2ユーザーパック 13,440円(税込)、アカデミック版 5,460円(税込)。そのほか、法人・団体ライセンスも用意されている。

■『Eudora 7J for Windows』概要
Windows版の最新バージョンとなる『Eudora 7J for Windows』は、送信時に注意すべきアドレスが宛先に含まれていると送信時に警告を表示する「ウッカリ送信防止機能」、届いたメールの内容をWeb、辞書、翻訳、地図、DVDレンタルなどで検索可能な充実の「Web検索機能」、メールボックスに溜まった古いメールを自動で整理する「自動メールボックス整理機能」などを追加し、使いやすさが向上している。
●ウッカリ送信防止機能
メールアドレスを事前に登録しておけば、メール送信時にそのメールアドレスが含まれている場合に警告を表示する。
●Web検索機能
メール文中のテキストからライブドアの各ポータルサイトへ直接検索をすることが可能。ショッピング、辞書、翻訳、地図、DVDレンタルなどのジャンルから調べることができる。
●自動メールボックス整理機能
不測の事態に備え、メールボックスにたまった古いメールを自動で整理する機能を搭載している。
■セキュリティ機能の紹介
●迷惑メール振り分け機能
「スパム認定」機能を使えば、Eudoraに迷惑メールの特徴をどんどん学習させることが可能。
●URLチェッカー機能
URLをチェックし、フィッシングなどの可能性を警告する。
●安全な閲覧機能
Eudoraは独自のメール表示機能を持っているため、HTMLメールによって悪意のあるプログラムをインストールされる危険を大幅に減らすことが可能。
■企業向け機能
●POP3/IMAP4/SMTP/LDAP over SSLに対応 Eudoraとメールサーバ間のアクセスをSSLでガード。
●IMAP処理がオフラインでも可能
移動の多いビジネスマンをしっかりフォロー。外出先でのメールのチェック・整理が可能になる。
●添付ファイルのエンコード方式が選択可能
添付ファイルのファイル名のエンコード方式も選択可能。ファイル添付時の文字化けを解消する。
■Eudora従来の特徴および機能一覧
一般的なメール機能のほか、書類や画像を共有できる「ESP機能」や、送受信したメール数などもわかる「統計情報」、そしてスペルチェック機能などの多彩な機能で、個人利用だけでなく業務利用も強力に支援。
●高度なスペルチェック機能
●フィルタ機能ですばやく振り分け
●迅速な検索機能
●カラフルなラベル機能
●詳細な統計機能
●マルチアカウント機能
●エモティコン
●他メールソフトからのインポート
■製品内容
製品種:Windows用一般店頭販売パッケージソフトウェア
製品名:Eudora 7J for Windows
発売元:株式会社ライブドア
販売元:株式会社トリスター
発売日:2006年2月10日(金)予定
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