- 2006/01/11 掲載
グロービオ、中小企業規模でも生産計画策定のシステム化を実現するECR製品を発売
500万以下で生産計画の基本システム構築を実現
「glovia.com ver.7.3」の新しいサブブランド「glovia.com easio(イーシオ)」はWindows NT 版限定で、予め必要な15種類のモジュールが選定されており1ユーザーあたり29.8万円、最大10ユーザー迄の拡張が可能。
また、拡張オプションとして、生産計画を実行するファクトリープランニング(APS - Advanced Planning System )をサブブランド「glovia.com easio(イーシオ)」でのシステム構築に限定し、新価格を設定、490万円出発売すると発表した。
これによりニーズはあるものの非常に困難と言われている、制約条件を考慮した生産計画策定のシステム化も低コストに実現可能となるとしている。
「glovia.com easio(イーシオ)」が提供するモジュールは、エンジニアリング、原価管理、MPS(基準生産日程計画)、MRP(資材所要量計画) 作業オーダー、繰返生産、製造現場管理、在庫管理、棚卸、販売見積、販売オーダー 、購買見積、購買オーダー、 アプリケーションアダプター、外部インタフェース機構(EIF)の15種類。
また、Unixプラットフォームへの拡張も可能となる。
新サブブランド「glovia.com easio(イーシオ)」の2006年度新規販売目標は20社を目指す。
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