- 2006/01/10 掲載
JDL、会計事務所向け新世代ネットワークサーバーなど7製品を発売
JDL SERVER N9000Xを始めとする新製品は、RDB(リレーショナル・データベース)を備えた「財務システムX」との一体開発により、様々な経営データを自在に組み合わせたオリジナル資料のスムーズな作成を実現。顧問先それぞれの個別ニーズに的確に応える高付加価値サービスの提供をサポートする製品。
この度、発売する7製品の大きな特長として、システムの中枢となるRDB(リレーショナル・データベース)を備えた「財務システムX」による顧問先データの活用性の飛躍的な向上が上げられる。RDBにより会計・税務データを始めJDLアプリケーションのデータなどを、MicrosoftExcelなどのツールに直接展開することができ、税理士としての知識と経験を活かして様々な経営データを組み合わせ、顧問先の経営状況を検証する資料、事業発展の道筋を示す資料など、顧問先それぞれの個別ニーズに的確に応えるオリジナル資料が自在に作成できる。
また、こうした高付加価値サービスを提供して行くには、実務を最大限効率化する必要があるが、新製品はすべて、JDLが提唱するサイバー会計事務所構想の核となり会計事務所と顧問先を包括するシステムを構築する「ネット会計」に対応。データの受け渡しから業務依頼や連絡といったコミュニケーション、情報管理をトータルに効率化し、高付加価値サービスに取り組むベースに必須となる高効率な業務環境を実現するとしている。
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