- 2006/01/06 掲載
米ジュニパーネットワークス、侵入検知防御システムがWindowsの脆弱性を補完と発表
動作コードがバージョン3.0r4以上の「IDP」侵入検知防御システムおよびIDP機能を搭載した「ISG」ファイアーウォール/VPNアプライアンスであれば、Windowsの脆弱性をついた攻撃を防御し、アタッカーによる影響を受けたシステムの乗っ取りを防ぐことが可能になります。 問題の脆弱性は、以下の通りです。 MS06-001 - Graphics Rendering Engine の脆弱性によりコードが実行される可能性がある (912919) ジュニパーネットワークスのセキュリティ・ソリューションに関する詳細な情報は、以下のURLでご覧になれます。 http://www.juniper.co.jp/products また、脆弱性に関する情報は、以下のマイクロソフト社のURLでご覧になれます。 http://www.microsoft.com/japan/security/default.mspx ジュニパーネットワークスについて ジュニパーネットワークスは、大規模IPネットワークにおけるセキュアで接続性の高い通信の構築に大きく貢献しています。高いパフォーマンスを誇る目的特化型IPプラットフォームは、お客様のさまざまなサービスやアプリケーションをサポートしています。世界中のサービスプロバイダーをはじめ、エンタープライズ、政府機関、研究機関、および学術機関がジュニパーネットワークスの製品によって、ユーザー、サービス、アプリケーションによって異なる特定のニーズに対応できるネットワークを構築しています。ジュニパーネットワークスのネットワークおよびセキュリティ製品ポートフォリオは、世界中のネットワークにおける拡張性、安全性およびパフォーマンスに対する高い要求を満たしています。ジュニパーネットワークスに関する詳しい情報は、以下のURLでご覧になれます。http://www.juniper.co.jp
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