- 2005/12/27 掲載
セントラルファイナンス、「プライバシーマーク」認証を取得
株式会社セントラルファイナンス(CF/本社 名古屋市・社長 土川立夫)は、平成17年12月15日付けで、財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)より、「個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している」事業者として、プライバシーマーク制度に基づき、その旨を示す「プライバシーマーク」付与の認定を受けたことを発表した。
プライバシーマーク制度は、平成17年4月から全面施行となった「個人情報保護法」の規定を包含する日本工業規格JIS Q 15001「個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者を認定し、その証としてのプライバシーマークを付与し、事業活動に際してプライバシーマークの使用を認める制度である。
セントラルファイナンスでは、「信販業を核として、豊かで、ゆとりのあるくらしを創造し、社会に貢献する」ことを経営理念としている。その実現に向けた事業活動の展開において、個人情報を適切に利用し管理することが、重要な責務であると認識。本認定取得に向けた内部規定を見直し、役員を含めた全従業員に対する教育、セキュリティ対策の強化、個人情報監査体制の構築などを積極的に整備していった。今後も個人情報保護をより一層徹底し、全従業員で個人情報保護の管理運営体制の継続的改善を進め、お客様のより一層の安心感・信頼感を築いていくよう努めていくという。
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