- 2005/11/11 掲載
NECが新フレームワークを採用した<BR>統合運用管理ミドルウェア「WebSAM Ver.6」を発表
「WebSAMフレームワーク」は、サーバ、ネットワーク、などの各種システムの運用管理情報を一元化する業界初のデータベース「WebSAM CMDB」を中核に据え、構成情報管理、稼働情報管理、ライセンス管理など、システム運用管理に必要な各種機能の統合を可能にしたもの。 またこのフレームワームの刷新に基づき、従来の統合運用管理ミドルウェアも「WebSAMVer.6」として新たに強化・提供していく。
これにより、煩雑であったシステム管理作業への負荷を軽減し、迅速かつ的確な経営判断が下せる環境作りが可能となる。
第一弾として、統合運用管理ソフト「WebSAM MCOperations」やIT資産管理ソフト「WebSAM AssetSuite」など、「WebSAMVer.6」に含まれる個別ソフト7種を順次発売。
資産管理やジョブ管理などの各種ソフトは10万円から用意されており、中堅・中小企業が導入しやすい商品構成となっているのも「WebSAMVer.6」の特徴だ。
「WebSAMVer.6」に対応している新ソフト7種
●WebSAM MCOperations
2006年3月出荷予定 業務運用管理ソフト
●WebSAM System Navigator
2006年3月出荷予定 中堅中小企業向け、業務運用管理ソフト
●WebSAM System Manager
2006年3月出荷予定 サーバ管理ソフト
●WebSAM NetvisorPro
2006年2月出荷予定 ネットワーク管理ソフト
●WebSAM iStorageManager
(SystemGlobe iStorage 基本制御に同梱)
2006年3月出荷予定 ストレージ管理ソフト
●WebSAM JobCenter
2006年2月出荷予定 ジョブ管理ソフト
●WebSAM AssetSuite
2006年3月 IT資産管理ソフト
今後も順次「WebSAMVer.6」対応の個別ソフトを拡充していく予定。
「WebSAMVer.6」に関する詳しい情報は こちら。
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