- 2005/10/26 掲載
200種類以上のファイル形式に対応「マルチ・ファイルビューア 自在眼9」 近日発売
「自在眼9」は、日本語ワープロ文書や表計算ワークシート、パワーポイント、PDFなど200種類以上のファイル形式に対応したユーティリティソフト。簡単な操作でファイル内容を表示・印刷でき、文書・画像フォーマットの変換や圧縮・解凍、マルチメディアファイルの再生もすることができる。

「自在眼9」の改良点としては
●Scalable Vector Graphics (SVG) 1.1に対応
独自開発の描画エンジンにより SVG を表示。gzip圧縮されたSVGにも対応している。またSVGをEMFやJPEG など他の画像形式やPDFに変換することもできる。
(※アニメーション、透過処理や複雑なグラデーションには未対応)
●TIFF画像への対応強化
LZW / ZIP / JPEG / G4Fax などの TIFF 画像が表示可能に。
マルチページ TIFF の作成機能を追加。
●JPEG2000対応
拡張子 JP2 の JPEG2000画像が表示できる。
などを中心に、多岐にわたる。
標準価格は13,440円(本体価格12,800円)。2005年11月末に出荷予定だ。
現在はバージョンアップ・キャンペーン中。2005年10月~2006年 1月末の期間中、旧製品「自在眼8」を新規に購入したユーザーには「自在眼9」への無償バージョンアップをしている(ユーザ登録が必要)。
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