記事 ブロックチェーン・Web3 「Web4.0」とは何か? Web3.0の次に来る「大変革」が生み出す経済効果が凄いワケ 「Web4.0」とは何か? Web3.0の次に来る「大変革」が生み出す経済効果が凄いワケ 2024/01/16 ここ数年、非中央集権的なWebのコンセプト「Web3.0/Web3」やそれを実現するための技術「ブロックチェーン」や「NFT」に注目が集まり、今やこれらは幻滅期に突入している。そうした中で、直近、欧州はこのWeb3.0をさらに進めたコンセプトとして「Web4.0」を提唱しはじめた。本記事では、「Web4.0」とは何か、Web4.0が目指す世界感、その具体的な事例などについて解説する。
動画 セキュリティ総論 既存の他社製エンドポイント保護製品への投資を無駄にしないソフォスのMDRサービス 既存の他社製エンドポイント保護製品への投資を無駄にしないソフォスのMDRサービス 2024/01/16 ソフォス では、対象製品のテレメトリ情報を脅威調査に取り入れ、早急に怪しい活動を検出、対処します。今回は業界で最も多くの他社製品の連携を可能とするSophos MDR についてご紹介します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2023年12月13日-14日「Security Management Conference 2023 Winter」より
ホワイトペーパー IT運用管理全般 IT部門の増員せずにレジリエンス強化、AI活用により「24時間年中無休」のIT運用を実現 IT部門の増員せずにレジリエンス強化、AI活用により「24時間年中無休」のIT運用を実現 2024/01/16 デジタルテクノロジーの進化によりビジネスが加速する一方で、IT部門が管理する環境はより複雑となってきた。障害発生による数時間の機能停止が企業に大きな損失をもたらす恐れがある中、多くのIT部門は限られたリソースで、増加する要求や問題の対処に追われている状況だ。そこで、AIを活用した24時間・年中無休のIT運用により、IT部門の負荷を軽減してレジリエンスを強化する方法が注目されている。本書は、レジリエンス強化の詳細な内容や、ビジネス成長に及ぼす効果などについて解説する。
ホワイトペーパー クラウド 「DXが迷走してしまう…」 DX戦略を正しい軌道に戻すための4つの方法 「DXが迷走してしまう…」 DX戦略を正しい軌道に戻すための4つの方法 2024/01/16 近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が強く叫ばれているが、掲げた目標を達成できている企業・組織は決して多くはない。特に、DX推進の要となる「クラウド移行」に関しては、一部の社内システムをクラウド化するに留まり、残りはオンプレミスで利用し続けるという企業も存在する。その結果、これまでDXに投資してきた資金だけでなく、チーム間での生産性の欠如、製品デリバリの遅れなど、目に見えないコストが発生しているのが現状だ。停滞しているDX戦略を本来の正しい軌道に戻し、ビジネスの成果を上げるためにはどうすればいいのか。デジタル運用を変革する4つのベストプラクティスを解説する。
記事 人材管理・育成・HRM 終身雇用世代が見落とす「ホワイト離職」の根本原因、入山章栄が説く「生き残る条件」 終身雇用世代が見落とす「ホワイト離職」の根本原因、入山章栄が説く「生き残る条件」 2024/01/16 近年、「日本企業に欠けているのはイノベーション」という指摘が散見されるが、現状はなかなか変わらない。イノベーションには組織の変革が必要になるが、そこでポイントになるのが「人的資本経営」である。早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏が、人的資本経営とは何か、どのように進めていくべきなのかを解説する。
記事 金融政策・インフレ 物価目標「下方修正」でもマイナス金利解除は4月のワケ、その後はどうなるのか? 物価目標「下方修正」でもマイナス金利解除は4月のワケ、その後はどうなるのか? 2024/01/16 日銀は2024年度の物価見通しを下方修正する方向で調整するという。報道通りであれば、1月のマイナス金利解除の可能性はほぼなく、4月の解除が濃厚だ。しかし、日銀の目指す物価目標の達成や植田総裁が「第2の力」と表現する、賃金上昇を起点とする物価上昇の実現までの道のりは遠いだろう。マイナス金利解除から解除後のシナリオ、無視できない米好景気後退のリスクまで、藤代氏が解説した。
記事 セキュリティ総論 なぜセキュリティ対策で「効果が出ない」のか?「EDR/XDR」導入でよくある誤解と失敗 なぜセキュリティ対策で「効果が出ない」のか?「EDR/XDR」導入でよくある誤解と失敗 2024/01/16 昨今、ソフトウェア・IoT機器の脆弱性を突いた攻撃や未知のマルウェアの開発など、サイバー攻撃の手口が高度化・巧妙化している。その対策としてEDR/XDRを導入する企業も多いが、適切な方法で運用できていないケースが散見される。その結果、セキュリティ対策を行ってもサイバー攻撃の被害を受けてしまう企業が多い。この原因として、「ツールの役割を誤解している」ことが挙げられる。そこで、よくある誤解とともに、適切な運用を実現するためのポイントについて解説する。
記事 建設・土木・建築 “バレなきゃ大丈夫”はもう終わり…建設業の「2024年問題」で企業に科される罰則とは “バレなきゃ大丈夫”はもう終わり…建設業の「2024年問題」で企業に科される罰則とは 2024/01/16 1 建設業の働き方改革について、「そんな余裕はない」「法律どおりに時間外労働を減らすと、会社が倒産する」「付き合いがあるから、土曜日出勤をなくすのは難しい」「正直、他人事だと思っている」といった現場の声を多く耳にします。しかし、働き方改革が大変だからといって何も対策を講じることなく放置をしてしまったり、法律を破ってしまったりすると、罰則が科されることになります。働き方改革を他人事と思わないためにも、違反した場合のペナルティや労働基準監督官がやってきた際の対応について、解説したいと思います。
記事 金融政策・インフレ 政府が金融機関に示す「規範」拡大をどうみるか? 金融業以外も動向を追うべき理由 政府が金融機関に示す「規範」拡大をどうみるか? 金融業以外も動向を追うべき理由 2024/01/16 法令上のルールとは別に、政府などが打ち出す原則を指す「規範(プリンシプル)」がこのところ、金融分野を中心に増えてきています。「柔らかい法(ソフト・ロー)」とも呼ばれるこのプリンシプルに従うかどうかは建前上、民間事業者側の自主判断に委ねられていますが、金融機関からは「処分権限を握る役所で作られたプリンシプルは、ほとんどルールと同じ」という声も聞こえます。この「規範」は実は金融業以外にも広がりを見せていますが、こうした動きをどうとらえるべきなのでしょうか。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 利用者数8万人越え、旅のサブスク「HafH」カブクスタイルの急成長の理由 利用者数8万人越え、旅のサブスク「HafH」カブクスタイルの急成長の理由 2024/01/16 コロナ禍を経て旅のスタイルがより個別化の傾向にある中で、旅のサブスクが人気を博している。特に注目したいのが、2021年のサブスク大賞でグランプリを受賞したカブクスタイルの「HafH(ハフ)」だ。国内外の宿泊施設を毎月定額利用できる同サービスの利用者数は現在8万人(2023年11月時点)を超え、右肩上がりの成長を遂げている。その中でも新たな試みとして宿泊施設の予約だけでなく、国内線の航空券の手配が可能になり、トラベルフィンテックとしてのユーザー利便性の向上につなげようとしている。同社のビジネス・アライアンス・マネージャーの舘野 和子氏にインタビューを行い、サービス開発の裏側や同サービスの強み、今後の展望について、話を聞いた。