記事 経営戦略 タイのセブンイレブン約7,500店舗に、NECのPOS端末設置 タイのセブンイレブン約7,500店舗に、NECのPOS端末設置 2014/03/03 NECは3日、タイ最大手のコンビニエンスストアであるセブンイレブンを運営するCP ALL Plc.(以下、CPオール)から、次世代店舗システム機器としてスペース一体型POS端末を受注したことを発表した。
記事 情報共有 富士通、国内グループ200社、11万人利用のコミュニケーション基盤を統一 富士通、国内グループ200社、11万人利用のコミュニケーション基盤を統一 2014/03/03 富士通は3日、2014年2月に国内グループ会社国内約200社11万人が利用するコミュニケーション基盤の統一を完了したことを発表した。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 経営分析と自社にあったIT導入で会社の競争力をアップする 経営分析と自社にあったIT導入で会社の競争力をアップする 2014/03/03 変化の激しい時代、各企業は顧客が求める高品質でスピーディな商品の提供、新事業の開発など、経営状況を適宜見直し、新しい取り組みを進めていく必要がある。これまでは、経営者の判断をサポートする情報を得たり、専門家の助言を仰いだり、さらに実現のためのITシステムを構築するには時間と費用、労力を要していた。しかし、クラウドという新しいITの利用形態が充実し、ITは、より使いやすいものに進化している。本資料では、ITと経営支援の結びつきを密接にして、会社の競争力を向上する手法について紹介する。
ホワイトペーパー 中堅中小企業・ベンチャー 強い会社づくり、悩める経営者に次の答えを! 強い会社づくり、悩める経営者に次の答えを! 2014/03/03 もっと営業力を高めたいか、コストダウンに取り組みたいか、有能な社員を育てたいか、強い財務基盤をつくりたいか、研究開発に取り組みたいか、これらの質問にノーと答える経営者はおそらくいないだろう。とはいえ、限りある経営資源の中で、何に投資するべきか、またどう取り組んでいくべきかといったことに悩む経営者は少なくないだろう。本資料では、こうした悩める経営者に対する答えとして「クラウド型ビジネスプレイス」という新しい“しくみ”を紹介する。
記事 クラウド 【事例】運用負荷の大幅削減に成功!社内システム全面クラウド化を目指すサンティーの取り組み 【事例】運用負荷の大幅削減に成功!社内システム全面クラウド化を目指すサンティーの取り組み 2014/03/03 システム事業、事務機器事業、資材事業を3本柱にビジネスを展開するサンティー。徳島県に拠点を構える同社が積極的に推進しているのが、社内で運用しているシステムのクラウドサービスへの全面移行です。サンティーの取締役 竹林 隆典 氏はその理由について「経営資源に限りのある企業の場合、それをいかに効率的に活用していくかが、生き残りをかけた大きな経営課題となる」と語ります。システムをクラウドに移行すれば、従来、システムの運用管理にかかっていた手間を大幅に削減し、浮いた分の人手を本業へ集中させることができると考えたのです。同社はどのようにして全面クラウド化への第一歩を踏み出したのでしょうか。
記事 新規事業開発 「会社」と「個人事業」は何が違うのか──会社は税金的にお得って本当? 「会社」と「個人事業」は何が違うのか──会社は税金的にお得って本当? 2014/03/03 「会社」は、法律による様々な規律が張り巡らされた、複雑な、そして極めて人工的な存在だ。この連載では、飲食業やサービス業、ITベンチャーなどの起業者から、同族会社などの経営者まで、いわゆる「大企業」とは少し違う、小さいけど小回りが利く、そんな会社の経営を考えている人や、現に経営を行っている人向けに、「会社」を巡る様々な法律問題を、小説形式で解説する。第1回は、そもそも何故会社を作るのか、ある事業を「個人事業」として行う場合と「会社」として行う場合の違いについて、取り上げてみよう。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 クラウド時代のデータセキュリティ クラウド時代のデータセキュリティ 2014/03/01 どの組織、企業にも漏えいしてはならない重要なデータを所有しています。例えば、顧客データ、研究開発データ、人事データ、CADデータ、医療データ、財務データ等 が挙げられます。これらのデータはストレージ、DB、ファイルサーバ、PC、ネットワーク、クラウド等に格納されています。 SafeNetはこれらの機密データに対し、暗号化・認証テクノロジーを駆使し、包括的なデータセキュリティソリューションをご提供します。そして皆さまの財産を守ります。
記事 ID・アクセス管理・認証 トーマツ、日本セーフネット、ネットアップ担当者が語る暗号化の重要性、クラウド時代のセキュリティはどう守る? トーマツ、日本セーフネット、ネットアップ担当者が語る暗号化の重要性、クラウド時代のセキュリティはどう守る? 2014/03/01 標的型攻撃が猛威をふるっている一方で、守るべきデータは爆発的な増加を続けている。こうした状況の中、企業はどのように対応するべきなのか。「SafeNet Crypto Live Japan Forum 2013」で登壇したデロイトトーマツリスクサービスの丸山満彦氏は「Information Centric(情報中心)の対策が必要」と説く。また、同イベントに登壇したデータベースセキュリティコンソーシアムの高岡隆佳氏は「データベース暗号化ガイドライン」などを紹介した。
ホワイトペーパー CRM・SFA・コールセンター 【事例:興能信用金庫】金融機関向け情報系統合パッケージ BankNeo で業務効率の向上 と提案販売力の強化を実現 【事例:興能信用金庫】金融機関向け情報系統合パッケージ BankNeo で業務効率の向上 と提案販売力の強化を実現 2014/02/28 石川県の興能信用金庫は、お客様中心の提案活動を行えるように、2010 年から営業体制を抜本的に改革することに挑戦してきました。これらの改革を実現するためには、求める機能を持った CRM (Customer Relationship Management) /SFA (Sales Force Automation) システムが必要だと考え、Microsoft Dynamics CRM 2011 をベースに日本システム技術株式会社が開発した金融機関向け情報系統合パッケージである「BankNeo」を 2012 年 12 月に採用。2013 年 2 月より全店舗に展開し、全営業および渉外職員の 105 台のタブレット端末と連携させることでさまざまな用途に活用しています。
記事 クラウド 「三井のリパーク」駐車場検索スマホアプリが公開 提供基盤にWindows Azureを採用 「三井のリパーク」駐車場検索スマホアプリが公開 提供基盤にWindows Azureを採用 2014/02/28 三井不動産リアルティとデジタルアドバンテージは28日、3月3日から、スマートフォンで「三井のリパーク」時間貸し駐車場を検索可能なiPhone/Androidアプリケーションをリリースすると発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX ITの活用が2極化、事業創造では1.6倍--大手企業599社へ野村総合研究所調査 ITの活用が2極化、事業創造では1.6倍--大手企業599社へ野村総合研究所調査 2014/02/28 野村総合研究所(NRI)が12月に実施した全業種599社の大手企業へのIT活用に関する調査によれば、「ITが競争優位につながるコア技術」と考える企業ほど、事業創造や変革へのIT活用と、IT分野での新技術活用に積極的であることがわかった。
記事 流通・小売業界 NEC、モバイルを活用したクラウドPOSサービス開始 電子レシートと連携したO2O機能も NEC、モバイルを活用したクラウドPOSサービス開始 電子レシートと連携したO2O機能も 2014/02/28 NECは27日、同社が提供するPOSシステム「NEC モバイルPOSソリューション」に、O2O型電子レシートシステムと連携する機能を強化し、本年3月から国内に提供開始することを発表した。
記事 金融業界 保険業界の世界ランキング:賢人バフェット氏の会社が世界2位、1位は日本のあの会社 保険業界の世界ランキング:賢人バフェット氏の会社が世界2位、1位は日本のあの会社 2014/02/28 生命保険や医療保険、損害保険といったサービスが含まれる「Insurance(保険)」企業は、保険料を原資とする巨大な機関投資家という側面を持つ。また、著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイも、実はその中核ビジネスは保険業務で、再保険と呼ばれる分野では巨大な売上を誇る。少子高齢化が進む中、日本の保険会社も、再編や海外進出を進め、企業規模を追うケースも増えてきた。そんな保険業界の世界ランキングはどうなっているのだろうか。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 関西流ベタベタIT商法の挑戦106~世界初!指一本で2000万円の経費を節約するシステム 関西流ベタベタIT商法の挑戦106~世界初!指一本で2000万円の経費を節約するシステム 2014/02/28 客足が伸び悩む2月はニッパチと呼ばれ経営者にとっては頭の痛い時期。人件費を減らしたいところだが、サービスの低下が懸念され、なかなか実行に移しがたい。そんな経営者に朗報がある。 「弊社の売りは“指一本”で人の動きをコントロールできることにあります。インターネットでの人員管理や月締め、勤怠管理から年末調整まで一手に引き受けます」と語るのは大阪に本社を構えるデイプローデータサービス株式会社の塚田昌久社長(53)。1998年に創業以来、飲食チェーン店やゴルフ場、アミューズメント施設などを中心に4万人の人事管理を請け負う関西屈指のアウトソーシング会社である。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE Webの不正アクセス被害、情報漏えいだけが問題ではない Webの不正アクセス被害、情報漏えいだけが問題ではない 2014/02/27 企業のWebサイトを狙った攻撃が後を絶たない。個人情報やクレジットカード情報を扱う企業、しかも名前の知られた著名企業においても、こうした漏えい事件が頻発している。金融機関やネット通販サイトにとって、個人情報やクレジットカード情報を保有できるかどうかは競争力の源泉とも言うべきもの。顧客との信頼があって、初めて預かることができるものだ。しかし、それが一度漏えいしてしまえば、経済的な被害を補填する可能性があるだけでなく、その顧客は二度と自社サイトを利用してくれないだろう。こうした情報漏えいの問題は、これまでも言い古されてきたことではあるが、Webの担当者はそれ以外の問題にも頭を抱えている。
記事 営業戦略 女性下着のピーチ・ジョン、新業態のYUMMY MARTでマイクロソフトのタブレット採用 女性下着のピーチ・ジョン、新業態のYUMMY MARTでマイクロソフトのタブレット採用 2014/02/27 ワコール傘下で、女性向け下着通販大手のピーチ・ジョンは、新業態店舗「YUMMY MART」を2月28日から始めるとともに、同店舗の店員が接客の際に利用する端末として、マイクロソフトのタブレット「Surface Pro 2」を採用したと発表した。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE ヤフー、検索連動型広告を悪用した偽サイト誘導へ対策実施 名古屋銀行やWebMoney騙る ヤフー、検索連動型広告を悪用した偽サイト誘導へ対策実施 名古屋銀行やWebMoney騙る 2014/02/27 ヤフーは26日、同社の検索連動型広告において、広告審査を故意に回避する手段を用いて京都銀行の偽サイトへの誘導を行っていた問題についての続報と対策の実施を発表した。
記事 データセンター・ホスティングサービス 日立、AWSと連携した「クラウド間接続サービス for AWS」提供開始 日立、AWSと連携した「クラウド間接続サービス for AWS」提供開始 2014/02/27 日立製作所は27日、日立クラウドソリューション「Harmonious Cloud」とアマゾンウェブサービス(以下、AWS)が連携可能なネットワークサービス「クラウド間接続サービス for AWS」を、4月1日から提供開始すると発表した。
記事 セキュリティ総論 どうしてデータ消失が起こるのか 消失事故の4パターンから導くバックアップ対策 どうしてデータ消失が起こるのか 消失事故の4パターンから導くバックアップ対策 2014/02/27 企業データは、サーバのトラブルや自然災害など、常に消失の脅威にさらされている。企業ではITシステムの依存度が高くなり、商品・販売・業務・図面・メールなど、さまざまなデータが企業財産として保存されている。注意すべき点は、それらが失っては困る重要なデータであるということ。しかし、不測の事態によって、いつデータの消失が起きるか分からないリスクを抱えている」と注意を促すのは、「大塚商会 実践ソリューションフェア」のソリューションセミナーに登壇した野尻英明氏だ。同氏は、データ消失事故の実態や、最新のデータ保護・対策ソリューションのトレンド選定ポイントについて解説した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 慶應大 余田拓郎 教授に聞く、デジタルBtoBマーケティング 技術力ある企業こそ武器に 慶應大 余田拓郎 教授に聞く、デジタルBtoBマーケティング 技術力ある企業こそ武器に 2014/02/27 これまでデジタルマーケティングといえば、主にBtoC企業の取り組み事例として語られることが多かった。それが近年では、BtoB市場でもこの機運が急速に高まってきている。その背景には、これまで高い技術力を頼みに、人的なつながりで特定顧客との長期的な関係構築を得意としてきた日本企業が、マーケティングに長けた欧米企業や低コスト構造の新興国企業によって、劣勢に立たされるケースが増えていることがある。BtoB企業にとって、マーケティングとはどうあるべきなのか、またどのようにITを活用すべきなのか。BtoBマーケティングや企業ブランディングの第一人者である、慶應義塾大学大学院の余田拓郎教授にお話を伺った。
記事 業務効率化 ヤマトホールディングス、国内・海外共通の会計システムに「SAP ERP 6.0」導入 ヤマトホールディングス、国内・海外共通の会計システムに「SAP ERP 6.0」導入 2014/02/26 富士通は26日、ヤマトホールディングス(以下、ヤマトHD)のグローバルにおける会計システムを刷新し、ヤマトHDにおいて、国内・海外共通のグループ統一会計システムが稼働したことを発表した。
記事 クラウド マイクロソフト、東日本と西日本の2拠点にWindows Azureの国内データセンター開設 マイクロソフト、東日本と西日本の2拠点にWindows Azureの国内データセンター開設 2014/02/26 日本マイクロソフトは25日、クラウドビジネス強化のため、Windows Azureの日本データセンターを開設したことを発表した。東日本と西日本の拠点に「リージョン」を設置し、26日から稼働開始する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 長谷川氏、中山氏、原田氏が会場からの質問を受けて情シスの悩みに応える[後編] 長谷川氏、中山氏、原田氏が会場からの質問を受けて情シスの悩みに応える[後編] 2014/02/26 東急ハンズの情報システム部門の責任者である長谷川秀樹氏と、数年前まで協和発酵キリンの情報システム部門の責任者だった現アイ・ティ・イノベーションの中山嘉之氏を中心に、クラウド時代の情報システム部門とはどうあるべきか、というパネルディスカッションが2月13日、14日に行われたDevelopers Summit 2014で行われました。モデレータはアトラクタの原田騎郎氏。
記事 セキュリティ総論 Windows XPの延長サポート終了、それでも利用を続ける55%の企業に伝えたいこと Windows XPの延長サポート終了、それでも利用を続ける55%の企業に伝えたいこと 2014/02/26 世間で騒がれている通り、Windows XPの延長サポートがこの4月で終了します。言うまでもなく、根本的対策としてアップグレード(または乗換)をしていただくことは原則として必須です。しかしながら、それが容易でないのもまた事実かと思います。本記事では対策を推進する方々へのささやかな支援として、XPサポート終了に関する周辺情報をお伝えしたいと思います。あらかじめ断っておきますが、本記事はWindows XPサポート終了対策をしない理由や、何らかの抜け道の存在を書くものではありません。是非アップグレードはしてください。時は来た!それだけなのです。
記事 知財管理 ツイート内容を無断で書籍化可能?コンテンツ著作権の取り扱い時に何を注意すべきか ツイート内容を無断で書籍化可能?コンテンツ著作権の取り扱い時に何を注意すべきか 2014/02/26 ウェブサービス「twitter(以下、ツイッター)」の機能”ハッシュタグ”を使用して多数の投稿者がツイートしあった内容を、一部の投稿者がイラスト付きの本にする企画が他の投稿者などから問題視され本の発売が凍結されたという事件が起きた。このような問題はパソコン通信の掲示板の時代から20年来繰り返されているが、ネット時代では、メディア関係以外の企業でも、コンテンツの著作権、個人情報の扱いにおける配慮やルールづくりは欠かせない。事件を契機に注意すべきポイントを改めて考えてみよう。
記事 IT戦略・IT投資・DX 長谷川氏、中山氏、原田氏がクラウド時代の情シスのあり方を語る[前編] 長谷川氏、中山氏、原田氏がクラウド時代の情シスのあり方を語る[前編] 2014/02/25 東急ハンズの情報システム部門の責任者である長谷川秀樹氏と、数年前まで協和発酵キリンの情報システム部門の責任者だった現アイ・ティ・イノベーションの中山嘉之氏を中心に、クラウド時代の情報システム部門とはどうあるべきか、というパネルディスカッションが2月13日と14日に行われたDevelopers Summit 2014のセッションとして行われました。モデレータはアトラクタの原田騎郎氏。
記事 情報共有 CTC、エンジニアの情報共有と技術向上を目的とした「先端技術LAB」開設 CTC、エンジニアの情報共有と技術向上を目的とした「先端技術LAB」開設 2014/02/25 伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)は25日、エンジニアの技術力向上と先端技術のキャッチアップ、最新技術ノウハウの習得を目的とした「先端技術LAB」を1月28日に開設したことを発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ソフトバンク、LINE買収を検討か ソフトバンク、LINE買収を検討か 2014/02/25 ソフトバンクが、韓国NAVERの日本子会社であるLINEの買収を検討しているとブルームバーグが報じた。複数の関係者が明らかにしたという。
記事 ITコスト削減 企業ネットワーク、コストと品質のバランスをとる難問にどう挑む? 企業ネットワーク、コストと品質のバランスをとる難問にどう挑む? 2014/02/25 当たり前のように利用される企業のネットワーク。しかし、そのネットワーク帯域が不足すれば、ただちに「つながりにくい」「データ転送の時間がかかる」「遅延により転送データが失われた」といった問題を引き起してしまう。今やネットワークは企業活動のインフラとも言うべき存在。どうしても余裕を持った敷設をしがちだが、それでは余分なコストを支払い続けることになりかねない。そこで重要になるのが「キャパシティプランニング(回線収容力計画)」だ。しかし、企業を取り巻く環境は日々変わっており、品質(帯域幅やスピード)とコストのバランスをとって設計するのは非常に難しい。企業は、この難問にどのように取り組めばいいのだろうか。