記事 タブレット・電子書籍端末 28歳の時に社会で活躍できるか? 品川女子学院のiPad導入事例に見る教育改革 28歳の時に社会で活躍できるか? 品川女子学院のiPad導入事例に見る教育改革 2015/03/30 最前線のICT教育や企業とコラボレーションした特別授業を行っている東京都の中高一貫校、品川女子学院。同校では2014年度から、高校2年生にタブレットなどのデジタル端末を生徒ひとりひとりに支給し、活用してもらう取り組みを開始した。タブレットを使った教育の流れは教育現場で加速しており、特に2015年度から導入する学校も増えていくと予測されているが、これによって教育がどのように変化するのだろうか。3月1日に開催された「Edu×Tech Fes 2015」で品川女子学院 教諭の酒井 春名氏が事例を紹介した。
記事 データ戦略 今起きているのはデータ革命──ビッグデータを上手に活用するため、最低限必要なこと 今起きているのはデータ革命──ビッグデータを上手に活用するため、最低限必要なこと 2015/03/30 爆発的な増加を続けるデータをいかに使いこなし、いかにビジネスの成長へと結びつけていくのか。ビッグデータは実際にどこまで進み、どのような成果が表れているのか。「世界ICTサミット2014」では、日米のビッグデータ関連注目企業の経営幹部やアナリスト4名がパネリストとして集い、「データサイエンスがビッグデータを深化させる」と題して、ビッグデータ活用の世界的なトレンドと普遍的な課題、今後向かうべき方向性を議論した。
記事 サーバ 国内PCサーバ出荷概況、仮想化の影響で台数横ばい 金額での成長が顕著に 国内PCサーバ出荷概況、仮想化の影響で台数横ばい 金額での成長が顕著に 2015/03/27 MM総研は、2014年(1~12月)のPCサーバー国内出荷実績をまとめた。それによると、国内PCサーバー出荷台数は、前年比0.5%減の51万4,220台となった。一方、出荷金額は、前年比6%増の2,416億円、出荷平均単価は47万円と前年比2万9,000円の増加となった。
記事 Web戦略・EC 千趣会と雪印メグミルクが提携 主婦の友ダイレクトは社名「ベルネージュダイレクト」に 千趣会と雪印メグミルクが提携 主婦の友ダイレクトは社名「ベルネージュダイレクト」に 2015/03/27 千趣会は27日、雪印メグミルクが同社子会社の主婦の友ダイレクトと資本業務提携すると発表。主婦の友ダイレクトは2015年7月1日より、社名が「ベルネージュダイレクト」に変更される。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoT参入のホームセキュリティに脆弱性、認証チェックやプライバシーなど課題も IoT参入のホームセキュリティに脆弱性、認証チェックやプライバシーなど課題も 2015/03/27 今までインターネットに接続されていなかったシステムがネットワークにつながるということは、新たな問題が発生しかねない――。米ヒューレット・パッカードは2月10日、ビデオカメラや動作感知装置などのホームセキュリティシステムのセキュリティテスト調査を行った結果を発表。調査対象となったホームセキュリティで使用されているデバイスすべてに、パスワードのセキュリティや暗号化、認証などに関する問題など、深刻な脆弱性があることが分かった。
記事 業務効率化 長野銀行、営業支援タブレットシステム「NaganoBank Total Assist Book」を導入へ 長野銀行、営業支援タブレットシステム「NaganoBank Total Assist Book」を導入へ 2015/03/27 フューチャーアーキテクトは27日、長野銀行の渉外業務向けタブレットシステム「NaganoBank Total Assist Book(以下、N-TAB)」を今年リリースすると発表した。
記事 データ戦略 ビッグデータで得られる大きなアドバンテージとは? ビッグデータで得られる大きなアドバンテージとは? 2015/03/27 ビッグデータ活用をビジネスの重要な戦略と位置づける企業が増加する中、大規模企業向けにHadoopディストリビューション「MapR」を提供している米MapR Technologies(以下、MapR)が急速な成長を遂げている。同社CEO兼共同創業者のジョン・シュローダー(John Schroeder)氏が語る、多様化するビッグデータ分析とその活用法、またカギを握るテクノロジーとは?
記事 品質管理 クックパッド、グリー、ミクシィ、ネクストの品質管理マネージャが本音で語る(前編) クックパッド、グリー、ミクシィ、ネクストの品質管理マネージャが本音で語る(前編) 2015/03/27 ソフトウェアテスト分野で国内最大のシンポジウム「JaSST'15 Tokyo」が2月20日、21日の2日間、東洋大学で開催されました。そこで行われたセッションの1つ「Web.JaSST ~ウェブ開発のテスト~」」では、ミクシィ、ネクスト、クックパッド、グリーの品質管理(QA:Quality Assuarance)マネージャが登壇し、Web開発やモバイル開発分野の品質やテストにおいて、これまで乗り越えてきた課題、現状、そしてこれからの可能性について語りました。本記事ではその内容をダイジェストで紹介します。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 事業継続管理の見せる化~利害関係者からの評価を得るために 事業継続管理の見せる化~利害関係者からの評価を得るために 2015/03/27 前回は、不測の事態を考慮に加えた演習のシナリオについてご紹介させていただいた。また、その演習のシナリオが見える化のツールとしても使えることをご紹介した。事業継続管理においても、サービス同様、顧客満足を得ることが大切である。今回は事業継続管理の見せる化について考察してみたい。
ホワイトペーパー データ戦略 2015年、ビッグデータはどうなる? 7大トレンドを解説 2015年、ビッグデータはどうなる? 7大トレンドを解説 2015/03/26 データを扱うあらゆる業種で、イノベーションの波はとどまるところを知らない。1年に一度、BIベンダーのTableau Softwareはデータの世界における大きな変化を客観的に評価している。本ホワイトペーパーでは、2015年に予測される7つの大きなトレンドを解説する。
ホワイトペーパー データ戦略 あなたの会社のデータセキュリティは大丈夫? データインフラ構築のポイント あなたの会社のデータセキュリティは大丈夫? データインフラ構築のポイント 2015/03/26 今日、ビジネスで行われる意思決定において、データが重要なカギを握るようになった。しかし、あなたの会社のデータセキュリティは、法律、コンプライアンスや規制の要件を満たしているだろうか? 本ホワイトペーパーでは、データについて自信を持つためのヒントと、データインフラストラクチャの構築のポイントについて簡単に説明する。
ホワイトペーパー データ戦略 2015年のビジネスインテリジェンスを大胆予測! 押さえておきたい10のトレンド 2015年のビジネスインテリジェンスを大胆予測! 押さえておきたい10のトレンド 2015/03/26 データ分析から課題を見つけ、その解決策を探ることは、ビジネスの現場では当たり前となってきた。市場ニーズは年々高まっており、その変化に呼応して、ビジネスインテリジェンスも姿を変え始めている。本ホワイトペーパーでは、2015年にビジネスインテリジェンスを活用する上で知っておくべき10のトレンドをまとめた。
記事 医療業界 ICT化が進む医療現場、2020年予測で遠隔医療・手術映像記録/配信システムの需要拡大へ ICT化が進む医療現場、2020年予測で遠隔医療・手術映像記録/配信システムの需要拡大へ 2015/03/26 富士キメラ総研は、少子高齢化を背景に医療の効率化、ICT化が推進され、また規制緩和や各種支援などの取り組みによって今後も市場活性が期待される医療情報システム/サービスおよび医療機器/関連システムを対象としたメディカルソリューションの国内および世界市場を調査し、報告書「メディカルソリューション市場調査総覧 2015」にまとめた。2020年市場予測は、国内遠隔医療システムは地域医療の連携を目的とした導入が進み(2014年比2.0倍の20億円)、国内手術映像記録/配信システムは、医療の透明化や訴訟対策用途での需要拡大する(2014年比80.0%増の63億円)となっている。
記事 デザイン経営・ブランド・PR オートバックスセブン、新マーケティング基盤を構築 IBM製品を導入 オートバックスセブン、新マーケティング基盤を構築 IBM製品を導入 2015/03/26 オートバックスセブンは、個々の顧客に適したマーケティングを迅速かつ効果的に進めるため、IBM製品群を採用した新しいマーケティング基盤を構築した。新マーケティング基盤により、購買データなどのビックデータ分析、個人の行動や嗜好にあわせたパーソナライズされたキャンペーンの設計、的確なタイミングと場所での配信、そしてキャンペーン成果の評価に至る、一連のPDCAサイクルを社内で推進できるようになったという。
記事 設備投資 資生堂、みなとみらいにマーケティングを融合した新研究所 300~400億円投資 資生堂、みなとみらいにマーケティングを融合した新研究所 300~400億円投資 2015/03/26 資生堂は26日、革新技術を創出し新しい価値を生み出す新研究所「グローバルイノベーションセンター(仮称)」を、横浜・みなとみらい 21 地区に設立すると発表した。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング 【セミナー資料】SAP BOを用いた グローバル経営情報可視化システムの実際 【セミナー資料】SAP BOを用いた グローバル経営情報可視化システムの実際 2015/03/26 日立ソリューションズは、1997年にデータウェアハウスフロントエンドモジュール「Business Objects」が日本市場に上陸したときからBIソリューションの提供に注力してきた。以来、この製品がSAPブランドとなってからも取り扱いを続けている。グローバル化が加速するビジネス環境において、経営情報の「見える化」が求められる中、SAPの「Business Objects」と、日立ソリューションズのパッケージ「ProfitNavi」を用いたグローバル視点での経営情報可視化のポイントを紹介する。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング 【セミナー資料】「見えなかった在庫が見えた!」 在庫調整の決め手 PSI visualizer 【セミナー資料】「見えなかった在庫が見えた!」 在庫調整の決め手 PSI visualizer 2015/03/26 製造業では、「在庫の適正化」が大きな課題だ。在庫状況は、日々の注文や生産状況で刻々と変わり、膨大な種類の品目の管理が追いつかずに欠品や過剰在庫が発生するという課題がある。本資料では、生産(Production)・調達(Purchase)、販売(Sales)、在庫(Inventory)の情報を素早く可視化し、在庫評価する重要性と、在庫を見える化するソリューション「PSI visualizer」について、紹介する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 「先の見えない」時代の競争力の源泉は、ITの力で現場の力を可視化する仕組み 「先の見えない」時代の競争力の源泉は、ITの力で現場の力を可視化する仕組み 2015/03/26 グローバルでビジネス環境がめまぐるしく変わる時代、日本では新たな成長を自らの手でつくろうとしている企業と、過去の経済成長に依存したままの企業の二極化が進んでいるといわれる。2015年2月19日、日立ソリューションズ主催のセミナー「見える化+現場力向上が実現するグローバル時代の企業競争力強化」が開催された。基調講演には、ローランド・ベルガーの日本法人会長の遠藤 功 氏が登壇し、グローバル競争時代における日本企業の強みである「現場力」と「見える化」の取り組みについて語った。また、日立ソリューションズのセッションでは、グローバルERP、現場力の向上と、最新の見える化ソリューションが、最新事例を交えて紹介された。
記事 ストレージ 爆発的な勢いで増加するビッグデータ。OpenSDxは何を変えるのか? 爆発的な勢いで増加するビッグデータ。OpenSDxは何を変えるのか? 2015/03/26 SNS、モバイル、ビッグデータ、IoTによって巨大データが生み出され、企業が扱うデータは増加の一途をたどっている。これらのデータをビジネスに活かすには、データに迅速にアクセスし分析をすることが必要だが、全てのデータをフラッシュストレージなどの高価なストレージに格納していてはITコストは膨らむばかりだ。そうした中、データの用途に応じてストレージを使い分け、それらをソフトウェアによって仮想的に統合・管理していこうという流れがSDS (ソフトウエア・ディファインド ストレージ)だ。先ごろ、SDSの分野で注目を浴びるNexenta(ネクセンタ)の最新動向・事例紹介セミナーが開催され、来日したCEO ターカン・マナー氏や、Publickey 編集長の新野淳一氏による基調講演が行われた。
記事 政府・官公庁・学校教育 6月発表の政府サイバーセキュリティ新戦略はどうなる?NISC 谷脇康彦氏が解説 6月発表の政府サイバーセキュリティ新戦略はどうなる?NISC 谷脇康彦氏が解説 2015/03/26 サイバーセキュリティ基本法が成立を受けて、サイバーセキュリティ分野で、日本丸の新しい舵取りがスタートした。内閣サイバーセキュリティセンター(以下、NISC)の谷脇康彦 副センター長は、日本が現在、直面するサイバー空間の3つの脅威について解説し、今回の基本法の成立前後で政府施策がどのように変化したのか、また2015年6月を目処に発表されるサイバーセキュリティの新戦略についても紹介した。
記事 人材管理・育成・HRM 新野淳一が明かす、SEと営業のためのヒアリングテクニック(後編) 新野淳一が明かす、SEと営業のためのヒアリングテクニック(後編) 2015/03/26 モデレータとしてパネリストから発言を引き出してきた経験を基に、SEや営業がお客様の要望をうまくヒアリングできる技術が身につくような講座の内容を紹介しています。前編では、単純な質問を避けるために、文脈の共有や対話的な雰囲気作りのためのテクニックなどを紹介しました。
記事 デジタルマーケティング総論 マーケティングオートメーション、日本のシェアはたった1.8% DM市場は10%成長 マーケティングオートメーション、日本のシェアはたった1.8% DM市場は10%成長 2015/03/26 日本企業のデジタルマーケティングに対する取り組みが本格化している。IDC Japanの調査によると、データ活用型マーケティング関連ソフトウェア市場(デジタルマーケティング市場)は現在、806.4億円。これが2019年には1,300億円に成長する見通しだ。一方で、「東京五輪の開催される2020年に向けてマーケティング強化で何をするか?の質問に、『何もしない』という回答が31.2%を占めており、危機感を感じている」(IDC Japan ソフトウェア&セキュリティ グループマネージャーの眞鍋 敬氏)という。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 企業の遊休地を活用した農業への参入が増加~農業関連システム・機器・資材の国内市場 企業の遊休地を活用した農業への参入が増加~農業関連システム・機器・資材の国内市場 2015/03/25 富士経済は、生産、流通、販売に至る過程において異業種からの参入が相次いでいる国内アグリビジネスの関連市場(日系の海外実績も含むが、現状は僅少である)について調査を行い、報告書「アグリビジネスの現状と将来展望 2015」を発表した。2020年予測(2014年比)は、養液栽培プラント市場196億円(2.2倍)で、企業の遊休地を活用した農業への参入が増加するという。
記事 IT戦略・IT投資・DX 親会社の海外システム統合案件等により、市場は微増推移~情報システム子会社の市場規模 親会社の海外システム統合案件等により、市場は微増推移~情報システム子会社の市場規模 2015/03/25 矢野経済研究所では、国内の情報システム子会社市場の調査を実施した。IT投資の増加、マイナンバー対応のシステム改修需要で、2014年度の情報システム子会社の市場規模は前年度比1.2%増の1兆9,400億円の見込だと発表されている。
記事 人材管理・育成・HRM 新野淳一が明かす、SEと営業のためのヒアリングテクニック(前編) 新野淳一が明かす、SEと営業のためのヒアリングテクニック(前編) 2015/03/25 数カ月前のことですが、次のような依頼をいただいたことがありました。「新野さんのモデレータとしてパネリストから発言を引き出す能力を生かして、SEや営業がお客様の要望をうまくヒアリングできる技術が身につくような講座をお願いできないだろうか」と。SEの仕事としてお客様の要望を聞き出す、いわゆる要求開発の重要さが増してきている一方で、SEやエンジニアの研修は技術中心でヒアリングを上達させるようなものはなく、なんとかそういった研修ができそうな人を探しているとのことでした。
記事 セキュリティ総論 セキュリティ目標を管理する~厳しくすれば事故が起こらないというものではない セキュリティ目標を管理する~厳しくすれば事故が起こらないというものではない 2015/03/25 セキュリティ管理を厳しくすれば事故が起こらないというものではない。セキュリティ対策は合理的である必要がある。しかしながら、その合理性の判断、そこがセキュリティの難しいところである。そのような中、セキュリティ目標を設定し、行動し、目標の達成状況を評価する手法に変える組織が増えつつある。では、どのようにセキュリティ目標を設定し、どのように目標の達成状況を評価するのだろうか。今回はセキュリティ目標とその管理について、ご紹介したい。
記事 中堅中小企業・ベンチャー グノシーが上場を発表、昨年度は14億円の赤字 グノシーが上場を発表、昨年度は14億円の赤字 2015/03/24 ニュースアプリを展開するグノシー(Gunosy)は24日、東証マザーズへの上場を発表した。有価証券届出書によると、第2期となる2014年5月期の売上高は3.6億円で、経常損益は13.9億円の損失であることが明らかになった。
記事 経営戦略 国立科学博物館と凸版印刷、3Dプリンタでティラノサウルスの全身骨格を復元 国立科学博物館と凸版印刷、3Dプリンタでティラノサウルスの全身骨格を復元 2015/03/24 国立科学博物館は24日、凸版印刷と共同で、世界で未だ化石が発見されていないティラノサウルスの幼体の全身骨格をデジタルで復元し、3Dプリンタで全身復元骨格を作成したと発表。リニューアルオープン国立科学博物館で、7月14日より展示・公開される。
記事 製造業界 食品メーカーの世界ランキング:ネスレやペプシコ、コカ・コーラなど欧米企業が圧倒 食品メーカーの世界ランキング:ネスレやペプシコ、コカ・コーラなど欧米企業が圧倒 2015/03/24 食品産業は、世界各地に根ざしたきわめてドメスティックな産業だ。しかし、社会活動のグローバル化に伴って、食文化の国際交流も活発になり、多国籍化した巨大食品メーカーも登場するようになった。食品売上高世界第1位であるスイスのネスレ、第2位である米国のペプシコなどは、その代表と言えよう。食品市場をリードしているのは、消費大国をバックとする欧米勢だが、キリン・アサヒ・サントリーといった酒類メーカーを先頭に、日本勢も世界市場への飛躍をうかがう。飽和状態となった先進国市場から海外に打って出る食品メーカーが続出するのは必至で、アジアを主戦場とする新興国市場の争奪戦が、グローバルメーカーの間で白熱化しそうだ。
記事 タブレット・電子書籍端末 最新2inタブレットと節電型ノートによる新しいワークスタイル 最新2inタブレットと節電型ノートによる新しいワークスタイル 2015/03/24 グローバル化、市場環境の激化など、経営を取り巻く環境が厳しさを増す中、従業員ひとりひとりの仕事の形を見直す企業が増えてきている。そんな中、最も注目を集めるのが、クライアント環境の見直しだ。 特に商談時やプレゼンに効果を発揮しながら、デスクワークもこなせる「2in1デバイス」や、ハイスペックと省電力を兼ね備えた、「節電型スタンダードノート」など、最新のデバイスを導入し、作業効率を高めつつ、柔軟なワークスタイルを目指す、新しい形のオフィス改革が徐々に、大きな効果を収めつつある。 本企画では、2in1タブレットの代表モデルでもある東芝のdynabook R82と、節電型ノートPC dynabook Satellite B35 の紹介を通じて、新しいワークスタイルを紹介する。