記事 ダイバーシティ・インクルージョン AnyMind 十河宏輔社長に聞いた、3年で400名を採用した「シンプルすぎる方法」 AnyMind 十河宏輔社長に聞いた、3年で400名を採用した「シンプルすぎる方法」 2019/04/04 20国籍400名――デジタルマーケティングなどに取り組むスタートアップ・AnyMindが2016年4月の創業から3年足らずで集めた従業員の数だ。AnyMindは「広告」「インフルエンサーマーケティング」「HR」の3事業を持ち、11か国13拠点に展開する。圧倒的なスピードで世界中から人を採り、事業を拡大させてきた同社の手法を、AnyMind Group 共同創業者 兼 CEOの十河宏輔氏に聞いた。
ホワイトペーパー グループウェア・コラボレーション フォルクスワーゲンやコーチはどう使っている? 企業向けポータル活用事例7選 フォルクスワーゲンやコーチはどう使っている? 企業向けポータル活用事例7選 2019/04/04 企業向けポータル(エンタープライズポータル)に求められる役割が増している。企業の対外的なWebサイトとしての役割はもとより、取引先向けのポータルとして、あるいはデジタルワークプレイスとして、従来にはなかった機能に対するニーズも出てきた。本資料では、ハイブランドのコーチ(COACH)や自動車メーカーのフォルクスワーゲンなど、7社が取り組んだエンタープライズポータルの活用事例を紹介する。
記事 製造業界 日欧が合意の自動ブレーキ「義務化」、高齢ドライバーのサイフは狙えるか? 日欧が合意の自動ブレーキ「義務化」、高齢ドライバーのサイフは狙えるか? 2019/04/04 「ぶつからないクルマ」のキャッチコピーで認知度を高め、ユーザーの関心を集めることに成功した衝突被害軽減ブレーキは、その他の機能も含めた自動ブレーキとして搭載車両を拡大させている。さらに、日欧の自動車市場で販売されるクルマに自動ブレーキの装着が“義務化”されることになった。これにより、運転支援システムの普及はさらに進むことになるのか。それによって社会はどう変わっていくのか。日本の自動車業界がまた経済を活性化できるきっかけになるかもしれない。
記事 製造業界 オムロン、PHC、NEC、パナソニックらが激論、IoTは本当に必要なのか オムロン、PHC、NEC、パナソニックらが激論、IoTは本当に必要なのか 2019/04/04 IoT、インダストリー4.0などのキーワードが世間を騒がすが、生産技術者の間では「昔から現場でIoTをやっていた」といった冷めた声も聞かれる。いま本当に現場に求められる技術とは何なのか。先ごろ開催された「Manufacturing Japan Summit 2019」において「IT技術・自動化との共存へ踏み出す 」をテーマに、PHC、オムロン、NEC プラットフォームズの責任者が本音を語りあった。モデレーターはパナソニックの中谷光男氏が務めた。
記事 システム開発総論 高速リリースを阻む“品質”の罠、DevOps実現に「シフトレフト」が不可欠な理由 高速リリースを阻む“品質”の罠、DevOps実現に「シフトレフト」が不可欠な理由 2019/04/03 デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業が増え、新たなビジネスやサービスをスピーディに市場に投入していくために、ソフトウェア開発にも新たなアプローチが求められる。近年、DevOpsを実現する重要な要素として、開発の後工程で行っていた品質評価を、開発工程全体に組み込む「Shift Left(シフトレフト)」が注目され始めた。なぜ、シフトレフトが必要なのか。マイクロフォーカスで製品マネジメントディレクターを務めるRenato Quedas(レナト・ケーダス)氏に聞いた。
記事 製造業界 EV化で自動車業界はどう変わる? 部品メーカーが取るべき戦略とは EV化で自動車業界はどう変わる? 部品メーカーが取るべき戦略とは 2019/04/03 自動車業界に電動化の波が押し寄せている。部品点数が大幅に減る一方で、参入するプレイヤーが増える中、従来の自動車メーカーと、それを支える部品サプライヤーはどのような戦略を描けば良いのだろうか。車両のEV化やPHV化に必要な部品類やサプライチェーンを専門に調査しているIHSマークイットのプリンシパルリサーチアナリスト 安宅広史氏に自動車部品市場の現状とその見通しを聞いた。
記事 データセンター・ホスティングサービス 注目集める「NoOps(運用レス)」、システム運用の現場は救われるのか? 注目集める「NoOps(運用レス)」、システム運用の現場は救われるのか? 2019/04/03 システム運用の現場におけるコストや作業負荷の増大が問題視されている。高度化・複雑化するシステム運用、そして労働人口減少による人手不足……出口の見えない「負のループ」にはまり、毎日残業を余儀なくされているシステム運用担当も多い。こうした中、注目を集めているのが「NoOps(=運用レス)」だ。
記事 ERP・基幹システム OSS最新動向:「ミッションクリティカル化」は進展するか? ドイツが鍵を握るワケ OSS最新動向:「ミッションクリティカル化」は進展するか? ドイツが鍵を握るワケ 2019/04/03 本連載では、ITトレンドから毎回ホットなキーワードを取り上げ、その最新動向とともに筆者なりのインサイト(洞察)や見解を述べたい。第12回に取り上げるキーワードは「OSS(オープンソースソフトウェア)」。とくにこの分野でエンタープライズ市場に存在感を持つドイツSUSE(スーゼ)の幹部に取材する機会を得たので、同社の事業戦略を通じてOSSの最新動向を探ってみたい。
記事 クラウド Backlogとは何か? 使い方や料金・特徴を比較、解説する Backlogとは何か? 使い方や料金・特徴を比較、解説する 2019/04/03 ITがビジネスの原動力となりデジタル化の流れが加速している。働き方改革の下、多様なワークスタイルを可能にするためには、コラボレーションツールの活用は欠かせない。このような流れの中で、コラボレーションを主軸に据えたプロジェクト管理ツールとして、ヌーラボが提供するBacklog(バックログ)が大きな注目を集めている。本記事では、コラボレーションITをめぐる動向を踏まえながら、Backlogの特徴や導入が進む背景について解説する。
記事 ロボティクス 従来のAGVとどう違う? 「無人搬送ロボット」の今を徹底解説 従来のAGVとどう違う? 「無人搬送ロボット」の今を徹底解説 2019/04/02 無人搬送ロボットの開発競争が世界中で行われている。こうした動きは特に物流の業界で顕著で、たとえばアマゾンも、自社の倉庫で大規模に無人搬送ロボットの導入を行っている。無人搬送ロボットの導入が進む最大の理由は、ロボットの中でも費用対効果が高いためだ。昨今の無人搬送ロボットは従来からあるAGV(無人搬送車)とどう違うのか?
記事 AI・生成AI 相続の問題は、AI融合の「ハイブリッドFinTech」で乗り切るべき理由 相続の問題は、AI融合の「ハイブリッドFinTech」で乗り切るべき理由 2019/04/02 高齢化が進む中、日本社会が直面する課題は数多い。中でも今後、深刻さを増すとみられるのが「相続」の問題だ。日本で毎年相続される財産は総額で50兆円とされる。しかも、そのうち分割が難しい不動産と自社株の占める割合は3分の2にも上ることが、円滑な相続の阻む“壁”となっている。「相続」をどうすれば円滑化できるのか。状況を打開するためにキャピタル・アセット・プランニングが取り組んだ切り札が「遺伝的アルゴリズム」によるAIを活用した独自シミュレーションシステムだった。
記事 データ戦略 世界を席巻する「GAFA/BAT」の規制強化、デジタルは世界をどこに導く? 世界を席巻する「GAFA/BAT」の規制強化、デジタルは世界をどこに導く? 2019/04/02 GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)や中国のBAT(百度<バイドゥ>、阿里巴巴<アリババ>、騰訊<テンセント>)を代表とするデジタルプラットフォーム企業(以下、デジタルプラットフォーマー)の台頭により、世界で流通するデータの量は指数関数的に増加し、データを利用したビジネスの影響力は大きく拡大している。デジタルプラットフォーマーがもたらす光と影を、各国の政策の動きを読み解きながら解説する。
記事 セキュリティ総論 コインハイブやJSブラクラで“失笑”される県警の「サイバー課」、改善策はあるか コインハイブやJSブラクラで“失笑”される県警の「サイバー課」、改善策はあるか 2019/04/02 先日、横浜地裁で無罪判決が出たコインハイブ事件。類似の事件として、JavaScriptによる「ブラクラ」(ブラウザークラッシャー)で中学生が補導された事件もあった。どちらも県警のサイバー課による稚拙な捜査・逮捕・補導が「警察による法の乱用」「高度なサイバー犯には手をだせず子どもしか摘発できない」といった反感と失笑を買っている。議論は各県警のサイバー捜査能力や体制にも及び、サイバー警察機能の分離・一元化の声も上がっている。
記事 データ戦略 オルタナティブデータとは何か?絶対に知っておくべき4つのポイント オルタナティブデータとは何か?絶対に知っておくべき4つのポイント 2019/04/01 人工知能(AI)や機械学習(ML)の活用が注目される中、新たなタイプのデータが脚光を浴びている。それが「オルタナティブデータ」だ。政府や企業が公式に発表する統計データや決算データとは異なり、IoT(Internet of Things)機器や衛星画像、SNS(Social Network Service)などから得られる「非伝統的なデータ」を指す。オルタナティブデータの活用で、企業はどのようなメリットが得られるのか。ブルームバーグでエンタープライズデータ部門 グローバル責任者のジェラルド・フランシス氏に話を聞いた。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 グローバルIT企業「マルケト」が、オフィスに野菜を置いたワケ グローバルIT企業「マルケト」が、オフィスに野菜を置いたワケ 2019/04/01 マルケトは、世界6000社が採用するマーケティングオートメーションツールを提供するIT企業で、米国に本社を置く。日本法人は2014年からスタートしたが、わずか5年で日本における「働きがいのある会社」ランキングで2年連続ベストカンパニーを受賞した。新しい社内制度や福利厚生も、従業員自らが自発的に提言し、立ち上げるという同社。その目にとまったのが、日替わりで産直野菜をオフィスに届けるサービスだった。たまたま訪問先同サービスの冷蔵庫を見て、サービスを導入したマルケトに、導入の目的と導入後の社内の変化を聞いた。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 「働きがいのある会社」2年連続選出のパルディア、野菜はコミュニケーションのツール 「働きがいのある会社」2年連続選出のパルディア、野菜はコミュニケーションのツール 2019/04/01 店頭プロモーションやキャンペーンの企画・制作・運営を行っているパルディアは、2年連続で「働きがいのある会社」ランキングに選出された企業だ。勤続4年目から1年に1回、9連休を取得できる「リフレッシュ休暇制度」を整備するなど、社員が生き生きと働ける環境作りに力を入れている。同社が日替わりで産直野菜をオフィスに毎日届けるサービスを導入したのも、こうした取り組みの一環だ。社員の健康面にまで配慮した同社の取り組みと、産直野菜が社員間のコミュニケーションツールとなっている様子をレポートする。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 野菜もごはんもオフィスで! パレットグループが社員のため導入したサービスとは? 野菜もごはんもオフィスで! パレットグループが社員のため導入したサービスとは? 2019/04/01 パレットグループは、Web広告事業や人材コンサルティング事業などを展開しているITベンチャー企業だ。2013年の創立以来、順調に成長を続け、現在、社員数は130名を超えている。フリースペースの設置や部活、社内イベントなどに力を入れ、社員間のコミュニケーション活性化にも積極的だ。さらに同社が、社員の健康支援とコミュニケーション促進を目的に導入したのが、日替わりで新鮮な野菜がオフィスに届けられるサービスと、20~30種類の惣菜が届けられるサービスだった。オフィスで野菜を採ったり食事ができたりすることが、同社の働く環境にどのような変化をもたらしたのかをレボートする。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 9割の企業が「役に立っていない」と非難するデータレイクを“宝物”にする方法 9割の企業が「役に立っていない」と非難するデータレイクを“宝物”にする方法 2019/04/01 さまざまなデータを活用して、ビジネスを加速させていくために欠かせないのが、データを一カ所で集中管理する仕組み「データレイク」の構築だ。しかし、単にデータレイクを構築してもうまく活用されずに終わるケースは多い。どのデータに信頼性があり、活用できるものなのか、容易に判断つかない状況に陥っているからだ。ではどうすれば「活用できるデータレイク」が構築できるのだろうか?
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 「病気でも出勤する社員」による損失を防ぐにはどうすればいいのか? 「病気でも出勤する社員」による損失を防ぐにはどうすればいいのか? 2019/04/01 経済産業省が「健康経営銘柄」や「健康経営優良法人」といった制度を設けたことで、「健康経営」という言葉を耳にする機会が増えた。ある調査によれば、健康経営を実践することで、社員の生産性が高まり、業績を押し上げる効果があるだけでなく、企業価値の向上やブランディングにもつながるという。その一方で、この健康経営に本気で取り組んで、成果につなげるためには、注意しなければならないポイントもある。
記事 人材管理・育成・HRM 「リテンション・マネジメント」ができない会社は新入社員が次々辞める 「リテンション・マネジメント」ができない会社は新入社員が次々辞める 2019/04/01 4月、職場に初々しい新入社員が入ってくるシーズンだ。しかし厚生労働省の調査によると大卒新入社員の11.5%は1年以内に辞職している。3年以内に辞めるのは31.8%だ。辞める理由のタテマエ上位は「結婚・家庭の事情」「体調を壊した」だが、ホンネ上位は「人間関係」「評価・人事制度」。4人に1人はタテマエを取り繕いながら人間関係に悩んで職場を去っている。早期退職を防ぐには「働き方改革」よりも、若手社員の気持ちに配慮しながら対策を講じる「リテンション・マネジメント」のほうが効果があるというが……。
記事 運輸業・郵便業 アジアの船舶需要が逼迫、米中貿易戦争による影響が見えづらい事情 アジアの船舶需要が逼迫、米中貿易戦争による影響が見えづらい事情 2019/04/01 今年に入り、米中貿易摩擦による不透明感が高まっている。この影響を受け、小売業者や製造業者は、中国を中心としたアジア発の船腹貨物量を前倒しで処理している。このため、アジアの船舶需給が逼迫し始めているようだ。英IHSマークイット JOC.com(ジャーナル・オブ・コマース/造船、ロジスティック、貨物トラッキング、港湾、規制、テクノロジー、ドライバルクなどの海運情報、分析を提供する業界情報誌)のシニアエディターであるビル・モンゲルッゾ氏がレポートする。
ホワイトペーパー 人材管理・育成・HRM 営業職が足りない? インサイドセールスなら優秀な営業人材を効率的に育成できる! 営業職が足りない? インサイドセールスなら優秀な営業人材を効率的に育成できる! 2019/03/29 さまざまな業種で人手不足が叫ばれているが、特に即戦力の採用が難しいとされているのが「営業職」だ。かといって社内で育てようとすると時間がかる。こうした中、インサイドセールスを実施している企業から、非常に効率的に新人育成ができたという声が聞かれるようになった。客先を訪問しないインサイドセールスでは、顧客とのコミュニケーションをすべて記録できるため、"良い商談"を教材とした効率的な教育が可能なのだ。本資料では、こうしたインサイドセールスの特長と、インサイドセールスを実践して人材育成に成功した企業の事例が紹介されている。「営業担当者が足りない!」と悩んでいる企業は、ぜひ参考にしてほしい。
ホワイトペーパー 営業戦略 【実践事例3選!】インサイドセールスの意外な効果? 商圏拡大でビジネスが急成長 【実践事例3選!】インサイドセールスの意外な効果? 商圏拡大でビジネスが急成長 2019/03/29 客先を直接訪問することなく、各種ITツールを活用して営業活動を行う「インサイドセールス」には、さまさまな効果が期待されている。中でも注目したい効果が「商圏の拡大」だ。インターネットの普及とグローバル化により、物理的な距離はビジネスの障壁ではなくなりつつある。その結果、企業は商品やサービスの情報を商圏を問わず顧客に届け、提案することが可能になったのだ。実際に、多くの企業がインサイドセールスを実践し、商圏の拡大に成功している。本資料では、インサイドセールスで商圏拡大に成功した企業事例を紹介する。
記事 金融業界 みずほ“6800億円の損失”が意味すること 追い打ちをかけるフィンテック みずほ“6800億円の損失”が意味すること 追い打ちをかけるフィンテック 2019/03/29 みずほフィナンシャルグループが6800億円の損失計上を発表した。構造改革を目的とした前向きな処理であることを強調しているが、必ずしもそうとは限らない。システム費用の損失計上は、期待収益が下がったことを意味しており、今後の事業環境がより厳しくなったことを意味している。
記事 Wi-Fi・Bluetooth 「遅い!」のクレームを払拭、DMM.makeが採用したスタートアップ向け無線LANとは 「遅い!」のクレームを払拭、DMM.makeが採用したスタートアップ向け無線LANとは 2019/03/29 モノ作りのスタートアップ企業に対して、製品のプロトタイピングに必要な開発設備を提供しているのが「DMM.make AKIBA」だ。同施設は開設から4年以上が経過し、施設を利用するユーザーから「無線LANのスピードが遅い」というクレームが上がるようになった。また、イベントなどで200人ほどのユーザーが集まると、無線LANに接続できないユーザーも続出していたという。同施設は、この問題をどう解決したのか。
記事 BPM・ビジネスプロセス管理 事例でわかるRPA「現場導入」の秘訣 業務自動化がシェアNo.1への急成長を支えた 事例でわかるRPA「現場導入」の秘訣 業務自動化がシェアNo.1への急成長を支えた 2019/03/29 プレミアムウォーターは、ウォーターサーバーをレンタルし、自宅までミネラルウォーターを定期配送するサービスを展開している。高品質の非加熱天然水と製販一体の経営を強みとし、急成長を遂げた同社は、保有契約件数で業界トップを占めるまでに急成長した。しかし、その成長の裏側では、さまざまな課題に直面していた。そこで同社が導入したのがRPAだった。
記事 データセンター・ホスティングサービス ただ“つなぐだけ”ではダメ、マルチクラウド時代のデータセンター活用法 ただ“つなぐだけ”ではダメ、マルチクラウド時代のデータセンター活用法 2019/03/29 これまでデータセンターで運用されていたシステムは、次々とクラウドに移行され、新しいシステムはクラウド上で開発される。こうした「クラウドシフト」「クラウドファースト」の動きが加速している。では、この動きがさらに進んだとき、データセンターの役割はどう変わるのか。また、企業はデータセンターとどう向き合うべきなのか。ハイブリッド/マルチクラウド時代のデータセンターの活用方法を考える。
記事 システム開発ツール・開発言語 精神疾患をゲームで治す?「アキリ(Akili)」のデジタル療法はココがスゴイ 精神疾患をゲームで治す?「アキリ(Akili)」のデジタル療法はココがスゴイ 2019/03/29 スマホのアプリを使って医学的な治療効果を目指す「デジタル療法」に注目が集まっている。ゲームに患者を没頭させながら、認知的機能を鍛えるタスクを課し、精神疾患の症状改善を目指す。開発しているのは米ベンチャー企業アキリ インタラクティブ ラブズ(Akili Interactive Labs、以下アキリ)だ。アキリのゲームは、従来の医薬品と同様、臨床試験を通じ、その有効性・安全性の確認検査が行われている。塩野義製薬とのパートナーシップも発表した同社のビジネスがどのような内容なのか紐解いてみよう。
記事 セキュリティ総論 少数派ではない「インターネットは国が管理すべき」論、分断の先にあるものは? 少数派ではない「インターネットは国が管理すべき」論、分断の先にあるものは? 2019/03/29 国際電気通信連合(ITU)では、ずいぶん前から「インターネットは国が管理すべきか」という問題が議論されている。中国・ロシアを筆頭に国による積極的な管理統制を肯定する勢力と、自由なインターネットを尊重するため、国の介入は最低限にすべきという勢力がある。国連の場では、サイバー空間の軍事利用は避けられないとして、せめて社会を破壊するような攻撃はしないよう「サイバー規範」に関する議論がされている。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ひろゆき氏が予測する日本の未来、「給料は上がらないがブラック企業は淘汰される」 ひろゆき氏が予測する日本の未来、「給料は上がらないがブラック企業は淘汰される」 2019/03/29 AI技術の発展や、海外から日本へやってくる人件費の安い労働者たちによって、今この国に存在するホワイトカラー的な職業は代替されていくだろう。とはいえ、目指す人の少ないスキルは、難易度が高いのですぐに身につけることは難しい。2ちゃんねる開設者・ひろゆき氏は「これからの時代に生き残るのは、『目に見えるスキル』をたくさん持った超優秀な人ではなく、そこそこ仕事ができて周りに気に入られる、メンタルスキルに秀でた人です」と語る。来るべきAI時代に備えて、ひろゆき氏が提案する、個人の生存戦略とは何か。