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DXで「十分な成果」が出た企業はたった10%…いったいなぜ?
そんな小林氏は、DXの取り組みにおいて、十分な成果が出ている日本企業が少ないことを指摘する。PwC Japanの「日本企業のDX推進実態調査2024(速報版)」によれば、DXに取り組む日本企業のうち「十分な成果が出ている」との回答は、およそ10%にとどまった。
「厳しい現実が突きつけられた調査結果です。なお、同調査のDXの取り組み具合を見ると、広い視野でプロセスを意識してDXを進める企業のほうが、成果が出やすい傾向があると読み取れるように思います」(小林氏)
さらに同氏は、「企業レベルでの効果を出すためには、部門視点ではなく『プロセス視点』で取り組むことが大切です」と続ける。以降では、DX推進に効く「プロセスマネジメント」の考え方、生成AIを活用したさらなる可能性について詳しく解説する。
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・DXの成果がイマイチで悩む企業が試すべき「プロセス再設計」とは?
・「プロセスマネジメント」の4段階、さらに進化させる「プロセスインテリジェンス」
・生成AI活用実験:法人営業プロセスの分析をGPT-4oに聞いてみた
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